◆フロントバンパー下側に「F1ブレード」 ◆1.6リットルエンジン+2モーターのPHVシステム ◆EVモードは最大65km ◆3種類の走行モードを切り替える「マルチセンス」
ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。
数ある「ホットハッチ」と呼ばれる高性能なハッチバック車の中でも、とりわけ異彩を放っているが、ルノーのメガーヌR.S.だ。
花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。
◆12インチと12.3インチの2つのスクリーン ◆EV向けに最適化された「Googleマップ」 ◆ディスプレイの動きは従来よりも7倍スムーズ
欧州カーオブザイヤー主催団体は11月29日、「欧州カーオブザイヤー2022」(Car of The Year 2022)の最終選考7車種を発表した。
なんか、おかしなタイトルである。おい中村!いぶし銀は輝かねぇよ!とおしかりを受けそうである。
今回のショートトリップの相棒は、メガーヌ・スポーツツアラー・インテンス。実車は“ルージュフラムM”と呼ぶ、ひと口で言えば赤だが、ハッとさせられるというか、光の加減で艶やかにも深みを帯びても見える、他車ではなかなかお目にかからない赤だった。
◆ルノー日産三菱の新開発「CMF-EV」車台がベース ◆全長4210mmでホイールベース2700mmのクロスオーバーEVに ◆高性能グレードのモーターは最大出力218hp
ルノーは9月7日からドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ 2021」にて、主力モデル「メガーヌ」次期型のEV、「メガーヌE-TECHエレクトリック」を初公開することをアナウンスしているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ルノー・ジャポンは、ルノー『メガーヌ』改良新型の発売を記念し、電動パノラミックルーフとレザーシートを装備した「インテンスファーストエディション」を設定し、8月26日から20台限定で発売する。
ルノー・ジャポンは、ルノー『メガーヌ』改良新型を8月26日より発売した。価格はハッチバックのインテンスが310万円、ステーションワゴンのスポーツツアラー インテンスが330万円。
ルノー・ジャポンは7月20日、『メガーヌ R.S.』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月23日~2020年7月13日に製造された1380台。
◆ルノー日産三菱の新開発「CMF-EV」車台がベース ◆大容量バッテリーを搭載可能な最大2770mmのホイールベース ◆1回の充電での航続は最大450km
◆最大2770mmのホイールベースが大容量バッテリー搭載を可能に ◆1回の充電での航続は最大450km ◆「筋肉質なオールエレクトリックCセグメント車」に