メルセデス・ベンツ日本は、『Eクラス』および『Sクラス』の一部装備を見直すとともに、原材料費高騰等に対応するため価格を改定し、9月配車分より順次適用する。
メルセデス・ベンツ日本は、 フラッグシップモデル『Sクラス』にV8エンジンとISGを搭載した『S580 4MATIC』『S580 4MATIC ロング』を追加、9月3日より先行予約の受付を開始した。納車は9月以降を予定。
◆新型では専用のボディシェルを開発 ◆新開発のドアアクチュエータで重いドアの開閉を楽に ◆アサルトライフルの銃弾にボディと窓ガラスが耐える ◆V12ツインターボは最大出力612hp
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、ドイツで9月に開催されるIAAモビリティ2021において、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の防弾仕様車、『Sクラス・ガード』を初公開する。7月29日、メルセデスベンツが発表した。
◆PHVシステム全体で510hpのパワーと76.5kgmのトルク ◆第2世代の「MBUX」 ◆音声アシスタントの「ハイ、メルセデス」がバージョンアップ
メルセデス・ベンツ日本は7月1日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-Maybach S-Class)の先行予約の受付を開始した。
技術開発は人間研究なしでは、もはや前に進めないのだ。Sクラスを見ていると、人間研究の本気を垣間見る思いである。
◆従来型を82hp上回るパワーを獲得 ◆最新の「MBUX」は「インテリアアシスト」付き ◆12.8インチの大型インフォテインメントディスプレイ ◆「マイバッハモード」は乗り心地を重視
◆手作業で施されるツートン塗装仕上げが選択可能 ◆V8ツインターボは最大出力503hp ◆エグゼクティブシートを標準装備
◆新型C/S クラスとEVのEQSに対応 ◆MBUXとMBUXハイパースクリーンで利用可能 ◆「Mercedes me」アカウントでオンラインミュージックサービスを有効化
◆0-100km/h加速は4.5秒と従来型に対して0.5秒短縮 ◆乗り心地を重視した専用の「マイバッハモード」 ◆OLED技術を導入した12.8インチディスプレイ ◆乗員の意図を理解するMBUXインテリアアシスト
◆新型の欧州仕様車はこれまで直列6気筒のガソリンとディーゼルのみ ◆0-100km/h加速4.4秒は新型Sクラスで最速 ◆48Vのマイルドハイブリッドを導入
◆新型Sクラスとは異なる専用のエクステリア ◆エグゼクティブシートを標準装備 ◆エンジンをアシストする最大15kWのブースト電力
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型メルセデスベンツ『Sクラス』に授与すると発表した。
◆ブラバスらしさが際立つエクステリア ◆3.0リットル直6ターボの最大出力は65hp向上 ◆オーダーメイドのBRABUSモノブロック鍛造ホイール