フィアットは2023年末、ツインエアエンジンの生産終了に伴って伝統あるコンパクトカー『パンダ』現行モデルも終了となることを発表。その後、延命が決定されたものの次期型へのモデルチェンジも予告されている。
フィアットのオリビエ・フランソワCEOは2月25日、製品ラインナップの次のステップを明らかにした。常に変化する世界のモビリティ市場にフィアットは、『パンダ』にインスパイアされた製品コンセプトの新型車ファミリーを導入する。
フィアットは2月29日、『パンダ』の特別モデル、「パンディーナ」を欧州で設定すると発表した。1980年2月29日、イタリアのサンドロ・ペルティーニ大統領に初代パンダが披露された歴史的な日に敬意を表している。
フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!フィアット『パンダ4×4』に関する全4問です。
ステランティスは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』(Fiat Panda)現行型のライフサイクルを延長し、次期モデルの登場まで、イタリア・ポミリアーノ工場での生産を継続すると発表した。
フィアットは、小型クロスオーバー車の『パンダ4×4』(Fiat Panda 4×4)がデビュー40周年を迎えた、と発表した。
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトクロスオーバー『パンダ』の最終モデル「パンダ クロス 4×4」を12月9日より、200台限定で発売する。価格は316万円。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らすジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が、和歌山県警察より2年連続「交通安全和歌山夢大使」に委嘱される運びとなりました。拝命にあたり、2023年7月10日(月)にパーク内で委嘱式を実施いたします。
◆アイボリーのソリッド塗装など専用の内外装 ◆パワートレインはマイルドハイブリッド ◆10.25インチのタッチスクリーンを備えた「UConnect 5」
1980年登場の初代フィアット『パンダ』に4輪駆動車の“4×4”が追加されたのが1983年。今年で40年を迎え、記念モデルも登場したが、今回はその初代をカタログで振り返ってみたい。
フィアットは6月15日、コンパクトSUV『パンダ4x4』(Fiat Panda 4x4)の誕生40周年を記念して、「パンダ4x40°」を欧州で限定発売すると発表した。パンダ4x4が誕生した1983年にちなんで、1983台を生産する。
フィアットは5月13日、欧州向けの『パンダ』に「ガーミン」(Fiat Panda Garmin)を設定すると発表した。パンダ・シリーズの最上位モデルに位置付けられる。
◆グリーンのボディカラーにオレンジのアクセント ◆10.25インチのタッチスクリーンを備えた「UConnect 5」 ◆パワートレインはマイルドハイブリッド
フィアットは5月13日、欧州向けの『パンダ』に「ガーミン」(Fiat Panda Garmin)を設定すると発表した。