◆PHVシステム全体のパワーは380hp ◆EVモードでは最大およそ50km ◆3種類の走行モードが切り替え可能 ◆ファーストエディションは充電関連装備が充実
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は1月11日、米国でデジタル開幕したCES 2021において、Google(グーグル)のクラウドストリーミングテクノロジーを活用して、ジープのPHV『ラングラー4xe』の拡張現実(AR)モデルを視聴者のスマートフォンに配信した。
◆PHVシステム全体のパワーは375hp ◆バッテリー残量が少なくなると自動的にハイブリッドモードに ◆発売記念モデルは「サハラ4xe」と「ルビコン4xe」に設定
◆エンジンとモーターを合わせたパワーは375hp ◆EVモードは最大40km ◆走行モードは3種類 ◆非電動車のラングラーと同じ組み立てラインで生産
FCAジャパンは12月10日、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを決定した。
FCAのジープブランドは12月4日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)が、「AutoTech Breakthrough Awards」において、ハイブリッドテクノロジーソリューションオブザイヤーを受賞した、と発表した。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』に“ミリタリー"をテーマとした限定車「ラングラー アンリミテッド サージグリーン」を設定し、2020年12月7日より、300台限定で販売する。価格は「サハラ サージグリーン」が595万円、「ルビコン サージグリーン」が631万円。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』の装備を充実させるとともに、メーカー希望小売価格を変更して販売を開始する。
◆6.4リットルV8搭載で0~96km/h加速4.5秒 ◆「アクティブデュアルモードエキゾースト」 ◆ブロンズのアクセントが史上最強モデルの証
◆コンセプトカーには450hpの6.4リットルV8搭載 ◆伝統のオフロード性能を追求 ◆コンセプトカーでは専用のカスタマイズを実施
FCAジャパンは、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを一般公募。投票を11月9日から23日まで受け付ける。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』の最強グレード「アンリミテッド・ルビコン」に、さらに充実したオフロード装備と個性的なデザインを施した限定車「リーコン」を設定し、10月17日より200台限定で発売する。価格は629万円。
ZFは9月17日、ジープ『ラングラー』初のPHV、『ラングラー4xe』に、8速ATを供給すると発表した。
◆PHVシステム全体で375hpのパワーを獲得 ◆EVモードは最大40km ◆3種類の走行モードを切り替え可能
2018年に11年ぶりに全面改良が施されたジープの本格オフロード4WD『ラングラー』。ひと目で判るジープらしさとプレミアムを両立させた。日本市場で人気を博するラングラーには、初のプラグインハイブリッドモデルの追加が発表された。