シトロエン・ジャポンは、9月よりシトロエン『C5』全モデルに、室内の静粛性を強化する2つの装備を追加し、全国のシトロエン正規販売店を通じて発売する。
シトロエン・ジャポンは、取扱い全車種にHDD(ハードディスクドライブ)ナビゲーションシステムを搭載したモデルを販売すると発表した。
シトロエンC5には、ハイドラクティブIIIと呼ばれる、油圧式のサスペンションが採用されている。このサスペンションは、クルマのロールなどの動きをコントロールするほかに、走行する条件に合わせて、簡単に車高を上げたり、下げたりすることができる。
ビッグマイナーチェンジを行なったシトロエン『C5』。C5にはシトロエン独自の、ハイドラクティブlllと呼ばれるサスペンションが採用されている。
ビッグマイナーチェンジを行なったシトロエン『C5』。メカニカルな面での最大のトピックは、3リッターV6エンジンを搭載するエクスクルーシブに、日本のアイシンAW製の6速ATが採用されたことだ。
シトロエン『C5』がエクステリアデザインを一新するビッグマイナーチェンジを実施した。シトロエン・ジャポンでは、この新型C5を導入することで、05年は輸入車ミドルセダンクラスでのセグメントシェア3%を計画している。
12月4日、シトロエン・ジャポンから『C5』のビッグマイナーチェンジモデルが発売された。今回のトピックは、大きく印象を変えたエクステリアデザインだ。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C5』をマイナーチェンジして12月4日から発売すると発表した。C5は、2000年秋のパリモーターショーでデビューし、今年の同ショーでマイナーチェンジを発表した。
パリモーターショー(10月10日まで開催中)の地元フランス勢では、PSAプジョー・シトロエンがシトロエン『C4』と『C5』、プジョー『1007』と新車を発表したのに対して、ルノーは現行モデルの展示のみと淋しかった。
シトロエンはパリモーターショーで、『C5エステート』の新モデルを発表した。C5エステートは、同時発表の「C5サルーン」と同様なワイルドなイメージを保ちながらも、ステーションワゴンとしての機能性も追求している。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、23日、開催中のパリモーターショー(一般公開は25日から)で、シトロエン『C5サルーン』の新モデルを発表した。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、シトロエン『C5』の新モデルの写真を発表した。9月に開催されるパリ・モーターショーで実車は公開される。前後のデザインを一新し、大胆なイメージを生み出している。
シトロエンジャポンは、シトロエン『C5ブレーク』をベースにした高性能スペシャルチューンモデル「C5 by Carlsson」を限定販売すると発表した。限定20台で、欧州以外では初の販売となる。
シトロエン・ジャポンは27日、『C5』、『クサラ』のウィンカースイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。01年5月−03年11月に輸入した1963台が対象。
シトロエン・ジャポンは、『C5』シリーズの装備を一部見直すとともに、「2.0」の価格を2万9000円値下げして2月1日から発売する。「V6エクスクルーシブ」(「ブレーク」含む)に設定していたレザーシートも標準装備にした。