◆4600mmの全長はC4ハッチバックとC5 Xのほぼ中間 ◆シトロエンの「アドバンスド・コンフォート・シート」 ◆10インチHDタッチスクリーンを核にした「My Citroen Drive Plus」
シトロエンは6月29日、新型車の『C4 X』 (Citroen C4 X)を欧州で発表した。ハッチバックの『C4』と最上位SUVの『C5 X』の間に位置するモデルになる。
2月にチョイ乗りして、1か月も過ぎればほとぼりが冷めてじっくり乗れるかと思いきや、とんでもない人気のシトロエン『C4』。3か月たってようやく少し余裕が出てお借りすることができた。
シトロエンは4月21日、『グランドC4スペースツアラー』(CITROEN GRAND C4 SPACETOURER)の生産を7月上旬に終了すると発表した。
グループPSAジャパンは1月7日、CセグメントハッチバックSUVクロスオーバーのシトロエン『C4』新型および『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日に発売する。コンセプトカー『Cエクスペリエンス』(パリモーターショー2016)で予告された新世代ハッチバックだ。
グループPSAジャパンは1月22日にシトロエン『C4』新型とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売する。発売を前に、グループPSAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏は昨年を振り返り、シトロエンの好調をアピールする。
グループPSAジャパンは1月22日よりシトロエン新型『C4』とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売すると発表。それを記念して代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)にて8日から10日まで3日間連続してイベント“モーニングクルーズ”を開催している。
グループPSAジャパンは1月7日、シトロエン『C4』とBEVの『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日より販売を開始する。
◆低転がり抵抗タイヤの採用やギア比の変更で航続を延ばす ◆モーターは最大出力136hpを発生 ◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能 ◆走行モードは3種類
日本でも『C3』と『C3エアクロス』、『C5エアクロス』に続いて『ベルランゴ』と、立て続けにヒットさせているシトロエン。それらの間に挟まれて、欠くべからざる欠番の1ピースとなっていただけに、新しい『C4』は気になる存在だ。
◆プジョー208に初設定されたEVが「e-208」 ◆シトロエンe-C4は1回の充電での航続が最大350km ◆グレードによりモーターの出力が異なるフィアット500e ◆バッテリーの8割の容量を30分で充電できるDS3クロスバックE-TENSE
◆エーゲ海に浮かぶハルキ島がシトロエンのEVを導入 ◆2名乗りの小型シティコミューターEVが『アミ』 ◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉 ◆『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
◆シトロエンの最新デザイン導入 ◆10インチのタッチスクリーン ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション ◆EV版の『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
グループPSAジャパンは6月3日、プジョー『3008』などディーゼルモデルの排気ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アヴァンギャルドでユニークな存在感が際立つブランド、シトロエン。その中でも印象深い小型~中型クラスのモデルを今回は独断で選ばせていただいた。