ジャガー&ランドローバージャパンは、装備と価格を刷新したジャガー『Xタイプ』の新ラインアップを導入、6月1日に発売する。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー車の販売に携わる全国の営業員を対象にした「2005年ジャガー・セールス・プレゼンテーション・コンテスト」の決勝大会を実施した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、エントリーグレードの『Xタイプ 2.0V6サルーン』を新スペックに変更、価格も改定すると発表した。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガー『Xタイプ』にエントリーグレードの「エステート2.0 V6」を追加して6月1日から発売すると発表した。
ジャガージャパンは、特別限定車ジャガー『Xタイプ3.0ソブリン』を1日から発売したと発表した。限定80台。バーウォールナットフェイシアをはじめ、メモリー機能付10way電動シート、320Wプレミアムサウンドなどを搭載した。
ジャガーではエントリーモデルの『Xタイプ』プロモーションのため、25日からウェブサイトで宣伝用の8分間のアニメビデオを流している。ウェブ・エピソード、略して「ウェビソード」と呼ばれる5本のシリーズで、テーマは「Xing Over」。
ジャガー独特のソフトなサスペンションは健在だ。4WD・FFともに足の動きにフリクションがなく乗り心地がいい。
フォードグループの高級車部門ボルボ、ジャガー、ランドローバーはリサイクル料金を発表した。ジャガー『Xタイプ』が1万6740円から、ランドローバー『フリーランダー』が1万5540円、ボルボ『V70』が1万7990円から、など。
ジャガーとしては初めてのステーションワゴンとのことだが、外観デザインやインテリア回りの雰囲気、滑らかな走りのフィールなどは、いずれもジャガーらしさがしっかり表現されている。
今日のジャガーは「伝統の英国車」「猫足」というかつての美点は消滅し、フォード傘下の上級ブランド商品。無国籍かつ類型的なクルマづくりに終始する。
クルマそのものは『Xタイプ』と同じ印象。本当の高級を知っていれば厳しいけれど、日本車と比べれば圧倒的に雰囲気ある。
正直、俺はコンパクトジャガーがあまり好きでないので、セダンの評価は低い。ただし、エステートは若干ポイント高し。
ジャガーのクオリティが目に見えて上がっている。フォード傘下に入った後で開発された『Sタイプ』や『Xタイプ』の話。
これを買うという人にはおススメできる。これはいいクルマかと聞かれたらいいクルマだと答えるだろう。
ステーションワゴンになっても、優雅な雰囲気をもつジャガーのエクステリアやインテリアは不変。それでいて、ラゲッジスペースはこのクラス最大で、リヤシートはワンタッチで倒せ、実用性も高い。