日産自動車が米国で販売している小型セダン、『ヴァーサ』(VERSA)。同車のエアバッグに不具合の可能性があるとして、米当局が予備的な調査に乗り出したことが分かった。
日産自動車の米国法人、北米日産は8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万8341台。前年同月比は16.2%増と、6月の28.2%増、5月の20.5%増からは鈍化したものの、2桁の伸びを維持している。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は7月27日、中国専用ブランドの「ヴェヌーシア」(VENUCIA)の新型車『R50』を発表した。
日産自動車が7月16日、ワールドプレミアした新型『ノート』。グローバルコンパクトカーを標榜する同車が、早くも米国での関連車種の投入計画を公表している。
日産自動車は16日、新型コンパクトカーを世界初公開する。発表されるのは2012年のジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトモデル『インビテーション』の市販モデルとなるようだ。
日産自動車の中国現地法人は4日、6月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車と輸入車を含めた総販売台数は、11万9200台。前年同月比は10.3%増と、5月の20.1%増からは鈍化したものの、2桁増を維持している。
日産自動車の米国法人、北米日産は3日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万2237台。前年同月比は28.2%増と、5月の20.5%増を上回る大幅な増加となった。
日産自動車の中国現地法人は5日、5月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車と輸入車を含めた総販売台数は、11万2000台。前年同月比は20.1%増と、2桁増を記録した。
日産自動車の米国法人、北米日産は1日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万1794台。前年同月比は20.5%増と、大幅な増加となった。
日産自動車の中国現地法人は、2月の新車販売結果を明らかにした。商用車と輸入車を含めた総販売台数は、10万7900台。前年同月比は56.7%増と、1月の16.2%減から一転、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ガソリン価格の上昇で、消費者の注目が集まっている米国サブコンパクトカー市場。7月はヒュンダイ『アクセント』が同市場を制したが、8月は日産が同市場のトップを奪取した。
日産自動車は『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始した。
上海モーターショーでお披露目された新型日産『ティーダ』。中国では近日中に発売予定で、モーターショー会場ではすでにカタログも配布されている。
日産は世界戦略車となる『ティーダ』の新型を発表した。2010年までに165か国、8万5000台を販売した日産の最多販売車種であるティーダは、拡大し続ける中国市場においても重要なモデルとして位置づけられる。
日産自動車が、20日に開幕したニューヨークモーターショーで初公開した新型『ヴァーサセダン』(日本名:『ティーダラティオ』)。同車の内外装を紹介した映像が、ネット上で公開されている。