
ワゴン専用になったVW『パサート』、524万8000円で日本発売 PHEVはEV航続142kmに
フォルクスワーゲンジャパンは11月25日、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円からだ。

クムホ、VW『パサート』・シュコダ『スパーブ』に新車装着用タイヤを供給
韓国タイヤメーカー大手のクムホタイヤが、フォルクスワーゲン・パサートとシュコダ・スパーブに新車装着用タイヤとして「ECSTA HS52」(エクスタ・エイチエスゴジュウニ)の供給開始を発表した。供給タイヤサイズは215/60R16。

VW『パサート』新型を予約開始、524万8000円から 「ティグアン」「ゴルフ」も同時解禁
フォルクスワーゲンジャパンは9月13日、新型『パサート』の予約注文受付を開始した、と発表した。同時に『ティグアン』新型、『ゴルフ』、『ゴルフ・ヴァリアント』の改良新型についても暫定価格を設定し、予約注文の受付を開始する。

VW『パサート』新型、中国向けのロングバージョン「Pro」は全長5m超え
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海大衆は8月30日、新型『パサートPro』を成都モーターショー2024で初公開した。

新型はワゴンのみ、VW『パサート』は安全性能も進化、ユーロNCAPで最高評価の5つ星
フォルクスワーゲンは7月10日、新型『パサート』が、欧州の消費者保護プログラムのユーロNCAPにおいて、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。

フォルクスワーゲンジャパン、日本市場での「2ピラーストラテジー」を推進
フォルクスワーゲングループジャパンは7月3日、日本市場におけるフォルクスワーゲン・ブランドの中期戦略・導入戦略を発表した。フォルクスワーゲンジャパンはBEV:フル電気自動車とICE:内燃機関自動車との「2ピラーストラテジー(2本柱戦略)」を推進していく。

VW『パサート』新型発表…ステーションワゴン専用モデル、9月から受注
フォルクスワーゲン ジャパンは7月3日、9世代目となる『Passat(パサート)』新型の日本市場での予約注文受付を9月から開始し、11月から出荷を開始すると発表した。新型はステーションワゴン専用モデルだ。

フォルクスワーゲン、新型車5車種を一斉に発表…日本市場向け
フォルクスワーゲンジャパンは、7月3日に新型モデルの同時発表を行い、日本市場での販売強化を目指して下期における販売活動を開始したことを発表した。

VW パサート新型、EVモード航続は120kmに…PHEVの欧州受注開始
フォルクスワーゲンは3月20日、ミドルクラスワゴン『パサート』(Volkswagen Passat)の新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万1745ユーロと発表されている。

VW ゴルフ、アルテオンなど9車種、6512台をリコール 火災のおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは12月22日、2021年2月13日~2023年11月27日の期間に輸入されたVW『ゴルフ』など9車種、計6512台のリコールを届け出た。市場からの情報によるもので、不具合件数は2件、火災が1件発生している。