◆日常的な使いやすさと自然な動きの再現 ◆挙動の一体感を感じる進化 ◆ホンダ開発陣の意地を感じる
ホンダは、乳幼児(生後5か月~1歳半)に対する自動車エンジン音の鎮静効果を検証。12人中11人が泣き止み、7名の心拍数が安定する実験結果を得た。
コンチネンタルタイヤは、ホンダが10月に発表した『NSX』改良モデルの新車装着タイヤとして「スポーツコンタクト6」を供給すると発表した。
SUPER GT最終戦が行われた栃木県茂木町のツインリンクもてぎでは、11日の決勝スタート前に、警察車両によるパレードランが行われ、そこには新旧スーパーカーのパトカーの競演が見られた。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は10月30日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2018において、現行『NSX』のレーシングカーの『NSX GT3』の進化バージョン、『NSX GT3エボ』をワールドプレミアした。
ホンダは、スーパースポーツモデル『NSX』を改良、2019年モデルの購入申込みの受付を10月25日より開始。2019年5月に発売する。価格は2370万円。納期の見通しは約半年から1年。
25日に国内正式発表されたホンダ『NSX』2019年モデル。特徴は前モデルから引き継ぐSH-AWDシステム。ハイブリッドシステムの一種だが、ふつうハイブリッドから連想するものとは設計思想が異なる。
25日、2代目NSXの2019年モデルが国内で正式発表され、同日、受注も開始された。2016年モデルから大幅な仕様変更はないが、サスペンションのハード・ソフトがリファインされ、より人と車の一体感を進化させた。
改良モデルは「人間中心のスーパースポーツ」として進化。日常からサーキットでのスポーツ走行まで、ドライバーとクルマの一体感が生み出す“操る喜び"をさらに追求し、デザインにおいてもスポーツカーとしてのたたずまいに磨きをかけたという。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月12日、現行『NSX』のレーシングカーの「NSX GT3」の進化版、「NSX GT3エボ」を発表した。2019年から世界のモータースポーツに投入される予定。
◆北米市場でベース価格1500ドルアップ ◆新ボディカラー、サーマルオレンジパール ◆オプションだった4ウェイパワースポーツシートを標準に ◆鈴鹿のラップタイムを2秒短縮 ◆ハイブリッドパワートレインに大きな変更なし
◆3年半で初の本格改良 ◆新ボディカラーとしてサーマルオレンジパール ◆毎日の運転からサーキットまで、あらゆる状況でパフォーマンス向上
ホンダオブアメリカは9月6日、『NSX』のハイマウントストップランプおよび燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年8月8日~2018年6月11日に製造された362台。
SUPER GTのシリーズ運営団体GTAは3日、今季第6戦の「参加条件」を発表。そのなかでGT500クラスのNSX勢が「車重+10kg」となることが明らかになった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、改良新型『NSX』(Acura NSX)発表。同時に、現行NSXの販売実績を公表した。