【スズキ スイフト 試乗】問題は後席のシートベルト…松下宏
スズキが初めて世界に通用するクルマを目指して本気で作った小型車が先代『スイフト』だったが、そのスイフトがデビューから6年を経過して新型に切り替わった。なのに、パッと見たのでは新型になったのかどうか分からない。
RJCカーオブザイヤー、国産車は スイフト
日本自動車研究者ジャーナリスト会議(片山光夫会長)は16日、「2011年次RJCカーオブザイヤー」を決定した。国産車部門はスズキ『スイフト』が受賞した。
【COTY 選考コメント】グローバル基準で評価する時代に…川端由美
7社の国産車メーカーがひしめく国であり、新車販売における国産車の比率が95%以上と高いこともあって、これまでイヤー・カーにはずっと国産車が選ばれてきた。しかし、今年はVW『ポロ』の健闘で日本市場もグローバル標準でクルマを評価する時代になったと感じた。
【COTY 選考コメント】スイフト は世界レベルで語ることができる…斎藤聡
スズキ『スイフト』のまじめな作りこみと走らせたときの質感の高さに感動して10点を投じた。その出来の良さはVW『ポロ』に勝るとも劣らない出来栄えだと思う。
【COTY 選考コメント】どれにも満点を差し上げたかった…竹岡圭
ガラッと変わった今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー。ベストバリュー賞、モーストファン賞、アドバンスドテクノロジー賞がなくなったことにより、さらに白熱した部分とおとなしく感じられた部分があったような気がしましたが、とにかく大賞は接戦でしたね。
【COTY 選考コメント】輸入ブランド評価は必然…西川淳
今年は輸入ブランドの当たり年、というか国産メーカーの地盤沈下が激しかった。それはもう10ベストを選ぶ際にハッキリしていて、最終選考に残った国産メーカー車5台のうち、個人的に10ベストに推したのは『CR-Z』と『スイフト』のみ。
【トヨタ ヴィッツ 発表直前】26.0km/リットル…燃費競争加速
トヨタ自動車が年内に発売予定の新型『ヴィッツ』が燃費26.0km/リットルで登場することが判明した。『マーチ』26.0km/リットル、『フィットHV』や来年投入予定の『デミオ』30.0km/リットルなど、コンパクトカーの燃費競争が加速している。
スズキ スイフト など11万台、ドアミラーが外れる
スズキは15日、『スイフト』『SX4』『MRワゴン』『セルボ』およびニッサンブランドの『モコ』計5車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキ スイフト のドライビングレッスン 11月20日
富士スピードウェイは11月20日、スズキ『スイフト』のオーナーを対象としたワンメイクドライビングレッスンを開催する。同イベントの開催は今回が2回目。
【パリモーターショー10】スズキ スタンド詳細画像…スイフト 新型など燃費訴求
スズキはパリモーターショーに新型『スイフト』を出品した。欧州向けには、1.2リットルガソリンエンジンと1.3リットルディーゼルエンジンを搭載し、低燃費、低排出ガスに加え、高出力・高トルクを実現している。
