
コンチネンタル、アジアで先進運転支援システム事業を強化
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは9月14日、アジアで先進運転支援システム事業を拡大すると発表した。

【コンチネンタル TechRide】V2Xモジュールでできること
コンチネンタルはV2Xのための通信モジュールを開発している。通信方式は国際的に規格化が進んでいるIEEE 802.11pを利用し、およそ500メートル圏内の相手と通信できる

【コンチネンタル TechRide】走行しながらタイヤの残り溝がわかる技術
日本ではあまりなじみがないかもしれないが、欧州や米国では法規制もあり装着が義務付けられているTPMS(Tire Pressure Monitoring System)。コンチネンタルが開発中のTPMSは、走行中の荷重、タイヤの溝まで計測可能だという。

【コンチネンタル TechRide】ADASの統合力で自動運転技術の差別化を
14日、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパンは、千葉県内の旭テストコースにおいて、同社のADAS技術、最新の自動運転支援技術のデモンストレーションを行った。

コンチネンタル、純利益は14.3%増 第2四半期決算
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは8月3日、2016年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。

物理キーは予備として保管、スマートフォンを仮想キー化する…コンチネンタル
12日、コンチネンタルは次世代のカーエントリーシステムに関するプレゼンテーションを行った。いよいよスマートフォンを車のキーの代わりにできる技術が市販車レベルで市場に投入されそうだ。

シェフラー、コンチネンタルと開発した第2世代ガソリン技術車を公開
シェフラーは、第37回ウィーンモーターシンポジウムに、「第2世代のガソリン技術車」(GTC II)を世界で初めて公開した。

コンチネンタル、オートモーティブニュースPACEアワードでイノベーション・パートナーシップ賞を受賞
コンチネンタルは、米国の自動車専門誌オートモーティブニュースが主催する「2016 オートモーティブニュース PACE アワード」でホンダR&Dアメリカズと共同開発したBLRC(双方向長距離通信)システムが「イノベーション・パートナーシップ賞」を受賞したと発表した。

コンチネンタルの通期決算、純利益は14.8%増…2015年
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは3月3日、2015年通期(1-12月)の決算(暫定)を発表した。

コンチネンタル、高解像度3Dフラッシュライダー事業を買収…自動運転実現を加速
コンチネンタルは、米国Advanced Scientific Concepts社(ASC)から高解像度3Dフラッシュライダー事業を取得することを発表した。買収価格は非公表。