
【D視点】メルセデスベンツ、ミニバンメーカーへの道…Aクラス
2代目の新型Aクラスは、7年ぶりのフルモデルチェンジだが、目新しいニュースもなく地味な感じだ。しかし適度なサイズアップをはじめとして初代の不具合はすべて改善され、加えて2重フロアの特性を生かした安全配慮と中身は充実しており、本国での人気も納得だ。

輸入車販売が好調、6カ月ぶりプラス…5月
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車販売台数は、前年同月比5.5%増の2万0606台となり、6カ月ぶりに前年を上回った。日本メーカーの海外生産車は依然として半減しているものの、外国メーカー車の販売が大幅に増えたため。

【リコール】メルセデスベンツ Aクラス のワイパーアームに亀裂
ダイムラークライスラー日本はメルセデスベンツ『Aクラス』の窓ふき器に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年5月から03年6月までに輸入した6918台。

メルセデスベンツ Aクラス をフルモデルチェンジして国内投入
ダイムラークライスラー日本は、コンパクトカーのメルセデスベンツ『Aクラス』をフルモデルチェンジして国内で発売開始した。新型Aクラスは、「A170」、「A170エレガンス」、「A200エレガンス」のラインナップとなる。

【メルセデスベンツ Aクラス海外試乗】その2 新技術導入で磨かれた走り…河口まなぶ
先代『Aクラス』最大の特徴は、非常にユニークなパッケージだったが、2代目も基本的にそれを継承する。つまりエンジンを約60度も傾けて搭載し、衝突時にボディ下に滑り込む仕組みや、サンドイッチコンセプトと呼ばれる二重構造のフロアなどが踏襲される。そしてこの辺りはとくに、気合いが感じられる部分。

【新型メルセデスベンツ Aクラス海外試乗】その1 コンパクトクラスのプレミアムを目指して…河口まなぶ
“100%リアル メルセデス・ベンツ”メルセデス・ベンツ新型『Aクラス』の国際試乗会の席で、Dr.シュミットはまずこの言葉を口にした。そしてこれこそが、メルセデスが新型Aクラスに対し、いかに力を注いだ証といえるだろう。

ダイムラークライスラー、燃料電池車をロサンゼルス空港に導入
ダイムラークライスラーは、米国ロサンゼルス国際空港が燃料電池搭載のメルセデスベンツ『AクラスF-Cell』を空港業務に導入し、燃料電池車、水素供給インフラの開発、実用化を推進する計画を発表した。

メルセデスの低金利キャンペーン、Cクラス設定&延長
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』の成約キャンペーンを今月12日から12月31日まで実施すると発表した。現在展開している『Aクラス』、『Eクラス』、『Sクラス』で展開している同様のキャンペーンを12月末まで期間を延長する。

【パリモーターショー04】メルセデス Aクラスのベクトルに乱れ…フミア寄稿
新型メルセデスベンツ『Aクラス』は先代に比べると、とくにリア周りに改善が見られるものの、依然としてロジックに欠けたスタイリング。BMWにも共通して言えるが、最近のメルセデス・デザインにはベクトルの乱れが感じられる。

新型メルセデスベンツ Aクラス、欧州ツアーがゴール
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツ『Aクラス』の「スターツアー」がゴールしたと発表した。スターツアーは、欧州24カ国のドライバーがハンドルを握ってメルセデスベンツAクラスで走るキャンペーン。