スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。
スズキは12日、軽乗用車『Kei』にお買い得な機種を設定し発売した。装備を充実した上で、5速MT車で72万4000円からの価格設定とした。これまで4種のグレード体系としていた同モデルだが、今回、ノンターボエンジン搭載の「A」とマイルドターボエンジン搭載の「Bターボ」の2種類へと見直した。
スズキは24日、『Kei』とマツダ『ラピュタ』の前席シートに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年3−4月に生産された219台が対象。運転席及び助手席シートに組み込まれているヘッドレストブラケットとシートバックフレーム部の溶接強度が不足しており、追突などの衝撃を受けた場合、溶接部が破損して乗員に傷害を与えるおそれ。
スズキは18日、『Kei』、『ジムニー』、『グランドエスクード』、『エスクード』に、特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」を設定し発売した。装備を充実しお買い得価格を設定した。
スズキは、軽乗用車の『Kei』を一部改良して12日から発売する。今回の一部改良では、内装のデザイン変更(ステアリング、メーターパネル、シート表皮)のほか、スポーティ感の高い新機種「ワークス」を設定した。
スズキは、軽乗用車の『Kei』(ケイ)にお買い得な価格設定の新機種「E」タイプを設定して12日から発売する。Eタイプは、5MTが71万7000円、4ATが79万2000円の最廉価モデルで、従来の廉価モデルよりも約17万円安い。
スズキは、軽乗用車の『Kei』に、電動格納式リモコンドアミラーなどを装備し、83万7000円からの価格を設定した特別仕様車「Eリミテッド」を22日から発売した。お買い得価格設定の4WD仕様や、Mターボエンジン搭載車を設定している。
スズキは21日、軽乗用車『kei(ケイ)』、『ジムニー』と小型車『エスクード』にFIS(国際スキー連盟)とのタイアップによる特別仕様車を設定した。Keiとジムニーは21日から、エスクードは2月1日から発売する。
スズキは11日、ワンメイクレースシリーズ『スズキkeiスポーツカップ』を、来年は全17戦に拡大して開催すると発表した。全国を東西南北の4地域に分け、それぞれのシリーズチャンピオンを決定。全国チャンピオンを決める最終戦を10月20日に筑波サーキットで開催する。
スズキは『kei』を一部改良し、14日から販売を開始した。今回の改良では、運転席・助手席エアバッグを全車に標準装備するとともに、日常で頻繁に使用する中低速に重点を置いた新開発DOHC「Mターボ」エンジン搭載車を新たに設定する。