
スズキ『セルボ』が復活へ
スズキは軽自動車の新モデル『セルボ』を11月に発売する。1998年10月に実施された軽自動車の規格拡大を機に生産中止されていた車名を8年ぶりに復活させる。

【日産 スズキ 提携強化】新たなOEM車種
日産自動車とスズキは2日、今年末から新たに国内市場向けにそれぞれ乗用車のOEM供給を始めると発表した。日産はスズキから2車種目となる軽乗用車を新たに調達、スズキは「登録車でもっていない商品のミニバン」(津田紘社長)を調達する。

スズキの軽乗用車 Kei、一部仕様変更…見積りはどうなる?
スズキは、軽乗用車『Kei』を一部仕様変更して4月11日に発売した。仕様変更ではKeiの印象をリフレッシュさせ、スタイリングと装備を充実させ、機能も向上させた。希望小売価格は77万9100−148万4700円。

スズキ、Kei を一部改良して発売
スズキは軽乗用車『Kei』を一部仕様変更し月11日より発売する。「A」、「Bターボ」のフロントバンパーおよびグリルに新しいデザインを採用するとともに、装備を充実させた。

スズキ Kei に特別仕様スペシャルを設定
スズキは、軽乗用車の『Kei』に特別仕様車「Aスペシャル」、「Bターボスペシャル」を設定し、9日から発売開始した。

【リコール】AT車全盛ですが…スズキのMT車ほか
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。

スズキ『Kei』にお買い得車設定、グレード体系見直し
スズキは12日、軽乗用車『Kei』にお買い得な機種を設定し発売した。装備を充実した上で、5速MT車で72万4000円からの価格設定とした。これまで4種のグレード体系としていた同モデルだが、今回、ノンターボエンジン搭載の「A」とマイルドターボエンジン搭載の「Bターボ」の2種類へと見直した。

【リコール】追突でシートが凶器に…スズキ『Kei』など
スズキは24日、『Kei』とマツダ『ラピュタ』の前席シートに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年3−4月に生産された219台が対象。運転席及び助手席シートに組み込まれているヘッドレストブラケットとシートバックフレーム部の溶接強度が不足しており、追突などの衝撃を受けた場合、溶接部が破損して乗員に傷害を与えるおそれ。

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スズキ、『Kei』など4車種に恒例の「フリースタイルワールドカップ」特別仕様車
スズキは18日、『Kei』、『ジムニー』、『グランドエスクード』、『エスクード』に、特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」を設定し発売した。装備を充実しお買い得価格を設定した。