BMWグループは、18日から開幕する北京国際自動車ショー「オート・チャイナ2006」で『スタディMINI Concept』(ミニコンセプト)を発表する。
BMWグループは、北京で開催される国際自動車ショーの「オート・チャイナ2006」に、新型『MINIクーパー』(ミニクーパー)をアジアで初めて出展すると発表した。
10日に発表された『MINI』(ミニ)の特別仕様車、「MINI Designer's Choice」は日本市場限定の特別仕様車。専用のロゴマークは書道をモチーフにした白と黒を用いたデザインになっている。
BMWジャパンは10日、ゲルト・ヒルデブランド氏率いるMINI(ミニ)デザインチームが、日本市場のために特別にデザインした『MINI』モデルの「MINI Designer's Choice」を「MINIクーパー」と「MINIクーパーS」に設定、台数限定で販売すると発表した。
BMW AGのノルベルト・ライトホーファー会長は、2006年第3四半期の決算で「我々は、過去最高の年間販売台数を記録するだけでなく、税引き前利益40億ユーロという目標についても達成する見込み」と述べた。
02年のデビュー以来大人気を誇るコンパクト・プレミアム『MINI』(ミニ)。登場から早くも5年が経過したが今なお多くのファンから支持を集めている。そしていよいよ来年、07年春にフルモデルチェンジを迎える予定だ。
28日、パリモーターショーのプレスデーには、新型『MINI』(ミニ)のお披露目が行われた。ステージ中央に置かれた大きなボールが弾けると、その中から新型MINIが登場。タマゴから新しく生まれた「新生MINI」を象徴している。
28日、パリモーターショーで、新型『MINI』(ミニ)が国際披露された。エクステリアデザインでは、開発デザイナーは「革新」より「進化」を選んだ。一目でMINIと認識できるが、外板はオールニューである。
20世紀を代表する名車のイメージを現代に呼び戻し再び大ヒットたのがVW『ニュービートル』だ。時を前後して登場した『MINI』(ミニ)はモデルチェンジしたが、ニュービートルに新型登場のウワサはない。
イタリアの家電メーカー、スメッグ社はさる5日、BMWグループMINI(ミニ)とのコラボレートによる冷蔵庫を発表した。
英国の伝統的ブランド『MINI』。これを21世紀に蘇らせたのはドイツBMWだった。レトロカーに終わらせることなく新しい価値観を与えたことが世界的な成功につながったといえる。間もなく本国では第2世代が登場予定、乗り換えは今が絶好のチャンスだ。
英MINI(ミニ)は14日、新型『MINI』の写真とスペックを発表した。2仕様が年内に発売される予定。エクステリアデザインでは、開発デザイナーは「革新」より「進化」を選んだ。一目でMINIと認識できるが、外板はオールニューである。
『MINI』(ミニ)用のホイールでその名を知られるミニライトは、販売代理店タルガ(愛知県日進市)を通じて現行MINI用アルミホイールに17インチを追加、7月末より発売した。製品名は『MC-40』。
イギリスのミニ・ステートメンツ(MINI Statements)社は、廃車になった旧型のMINIを改造し、机として販売している。このミニ・デスクでは、ボンネットを開けると書類などを収納することもできる。
『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』(ミニ・クーパー・エス・ウィズ・ジョン・クーパー・ワークス・ジーピー・キット。今のところMINIシリーズ最長の車名である)は、ジョン・クーパー・ワークスと共に開発された。軽量化と補強パーツ設置のため後席を取り払い乗車定員は2名としている。