
【MINI 2代目 発表】ONEは? カブリオレは? ワゴンは?
新型『MINI』(ミニ)のエンジンは新開発となり、排気量はすべて1.6リッター。「クーパー」はNA。「クーパーS」にはターボユニットが搭載される。先代には1.6リッターNA搭載のベーシックグレード、「ONE」が設定されていた。

【MINI 2代目 発表】BMWの手による正常進化のパワーユニット
一見したところ、先代とあまり変わるところはないが、99%ものパーツが新しくなっているのが新型『MINI』(ミニ)の特徴。BMWの並々ならぬ意気込みが感じられる。なかでもトピックはエンジンで、用意される2タイプとも新開発となる。

【MINI 2代目 発表】絶対スピードは低くても、走りを楽しめる
新型『MINI』(ミニ)の今回の取材は市街地での動的性能確認となったのだが、ゴーカートのようなドライバーの意思にダイレクトに直結した走りを堪能することができた。絶対スピードという点では低くても、走りを楽しめるというのは今や貴重な存在だ。

【MINI 2代目 発表】走りのDNAキッチリ継承
BMWへとブランドが移ってから、2代目となる『MINI』(ミニ)が登場。「オリジナルからオリジナルへと」というのをコンセプトに掲げ、イメージ的に大きく変わるところはないが、実力のほどは着実に進化している。

【MINI 2代目 発表】夜の発表会
新型『MINI』(ミニ)の発表イベントは異例なことに夜間に行なわれたのだが、それは「夜とMINIのコラボレーションを楽しんでもらうため」。それゆえ、非日常的なシーンのなかでMINIと対話ができた。

【MINI 2代目 発表】オリジナルからオリジナルへ
5年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けた『MINI』(ミニ)。初代より培ってきた伝統を生かした「オリジナルからオリジナルへと」というのがコンセプトだが、99%ものパーツを新しくしているというだけに、仔細に見ればニューMINIの正常進化ぶりを発見できた。

【MINI 2代目発表】決め手はMINIらしさ
イギリスに生まれ、横置きFFの2ボックスカーという新コンセプトを世界に先駆けて確立した『MINI』。長きに渡って愛され続け、今ではBMWによって作り続けられているというのはご存じの通り。

MINI がフルモデルチェンジ、受注開始へ
BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)を5年ぶりにフルモデルチェンジしてニュー「MINIクーパー」、ニュー「MINIクーパーS」の販売(一部予約注文の受付)を2月24日から開始すると発表した。予約注文の車両については、5月中旬以降の納車の予定。

BMWグループの06年世界販売は3.5%増
BMWグループは2006年の世界の販売台数が前年比3.5%増の137万3926台となったと発表した。

【今が売り時の車】MINI…07年春、いよいよ新型が出る!
世界中で大ヒットモデルとなった『MINI』(ミニ)。実は、今秋のパリモーターショーで新型モデルが発表済みだ。おそらく日本にも07年春頃には輸入開始される。外観スタイルなどはキープコンセプトとはいうものの、新型車登場は相場への影響大だ。