ネッツトヨタ富山は、3月13日・14日の2日間、イオンモール高岡(富山県高岡市)にてSUV展示会を実施。山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を初公開する。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月18日、ウェストバージニア工場(TMMWV)に2億1000万ドルを新たに投資し、『RAV4』向け4気筒エンジンの生産能力を引き上げると発表した。
京都トヨペットグループは、クルマの中でカラオケが楽しめる「トヨカラ」シリーズ(全12車種)を2月1日より京都府下26店舗で限定発売する。
豊田自動織機ブースでは、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』が展示された。確実かつ安全に救助隊を現場へ届けることが可能なプロ仕様の車両を目指し、内外装に各種アイテムを追加した。
豊田自動織機は、1月15日よりオンラインで開催された「東京オートサロン2021」に山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を出展した。
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。
光岡自動車が11月26日から先行予約を開始した初のSUVモデル『バディ』は、1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインが特徴となっているが、ベース車にはトヨタ自動車の『RAV4』が使われている。
オフロードでも群を抜くトラクション性能を見せつけ、気持ちいい走りを楽しめる。その実力は折り紙付きだが、さらに魅力を高める特別仕様車が登場した。それが「アドベンチャー“オフロードパッケージ”」だ。
トヨタ自動車の米国部門は11月5日、2021年型『RAV4』(Toyota RAV4)の「TRDオフロード」が、「コンパクトSUVオブテキサス」を2年連続で受賞した、と発表した。
光岡自動車は10月29日、同社初のSUVとなる新型車『Buddy(バディ)』のデザインをティザーサイトにて初公開した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が10月より販売開始した『RAV4アドベンチャー オフロードパッケージ』の新車装着用タイヤとして、ファルケン「ワイルドピークA/T トレイル 01A」の納入を開始したと発表した。
◆PHVシステム全体のパワーは306hp ◆燃費は99.8km/リットル ◆専用デザインのフロントマスク
◆システム全体で219hpのパワーを発揮 ◆市街地予想燃費は17.4km/リットル ◆「XLEプレミアム」グレードを新設定 ◆スポーティグレードの「XSE」を継続ラインナップ
1994年に登場した『RAV4』は3代目までを日本で発売、4代目は海外専用モデルとしていたが、5代目をふたたび日本に導入、シリーズ途中でPHVを追加した。
トヨタ自動車は、クロスオーバーSUV『RAV4』の「アドベンチャー」グレードに、走破性を高めた特別仕様車「オフロードパッケージ」を設定し、10月2日より販売を開始した。