
【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】55型…海外でのイメージを決定づけた
1967年、ステーションワゴンタイプの「FJ55V」が登場、北米で「ムース(へら鹿)」という愛称を与えられたスタイリングは、ランドクルーザーとして初めて工業デザイナーによってデザインされた。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】40系…24年続いたロングセラーモデル
「ヨンマル」「フォーティ」などの愛称で親しまれた40系、1960年から1984年まで24年間にわたり販売されたロングセラーモデルである。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】進化した走破性
新型トヨタ『ランドクルーザー』は定評のある走破性をさらに高めるために、シャシー性能から4WDシステム、電子制御デバイスまで大幅な性能アップを果たしている。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】50ps以上アップしたエンジン
新型トヨタ『ランドクルーザー』の4.7リットルのV8エンジンは従来型の改良版ではあるが、先代に比べて53psもパワーアップした288psを実現している。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】海賊を駆逐する巡洋艦
トヨタ『ジープBJ』が登場してから3年後の1954年、「ジープ」という名称が米国ウイリス・オーバーランド社の商標権に抵触することが判明し、名称を変更する必要性に迫られた。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】進化したパッケージング
新型トヨタ『ランドクルーザー』の魅力のひとつが進化したパッケージングだ。先代同様に3列シートで8人乗りという設定だが、室内の快適性は大幅に増している。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】アイシン・エーアイの高容量トランスファ
アイシン・エーアイは、トヨタ自動車が発売した新型『ランドクルーザー』向けの高容量FR用トランスファ「TN2」の生産を開始したと発表した。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】ジープBJ型…富士6合目の登坂に成功
1950年に設立された警察予備隊(現自衛隊)から、ジープ型四輪駆動車の開発要請を受け、翌年の1951年8月1日、ランドクルーザーの原型トヨタ『ジープBJ』は誕生した。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】インテリアの質感もアップ
新型トヨタ『ランドクルーザー』のインテリアは、4WDとしての機能性を向上させながらも、質感を大幅に高めている。ナビや空調、オーディオ類はゾーンごとに機能的に配置され操作性をアップしている。

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】「四駆」を表現したインテリア
新型トヨタ『ランドクルーザー』のインテリアについて、デザイン開発担当のトヨタ車体デザイン部長の大槻唯夫さんは、「機械のようなデザインではない、リブなど“ごつごつ”としたデザインではない方法で、四駆を表現した」とコメント。