
【マツダ アテンザ 新型発売】予約受注は4300台…77%超がディーゼルモデル
マツダは11月20日、新型『アテンザ』を発表した。同社広報部は、現時点での予約受注台数は約4300台、その内77.3%がディーゼルエンジン搭載グレードの「SKYACTIV-D 2.2」であるとした。

【マツダ アテンザ 新型発売】マツダにとっての「プレミアム」とは…山内社長
山内孝社長は11月20日に東京で開いた発表会見で、アテンザを「フラッグシップであり、マツダブランドの象徴」と位置付けた。そのうえで新型の投入を「マツダがプレミアムなブランドになる第1歩にしたい」と述べた。

【マツダ アテンザ 新型発売】国内販売計画台数は月1000台
マツダは11月17日、新型アテンザを発表、同日行われた記者発表会で、同車の国内販売計画台数として月1000台を予定していることを明らかにした。

【マツダ アテンザ 新型発売】ターゲットは「走りにこだわる40〜50代男性」
マツダは11月20日、新型『アテンザ』を発表した。同日行われた記者発表会で、同車のターゲットカスタマーを「環境安全性能に関心を持ちながらも。個性的なクルマが好きで、走りにこだわる40〜50代の男性」としていることを明らかにした。

【マツダ アテンザ 新型発売】山内社長、国内のディーゼル比率は6割を目標
マツダは11月17日、新型『アテンザ』を発表、新型車は『CX-5』でも人気を得ている2.2リットルのクリーンディーゼル車が販売の中心となる見込み。山内孝社長は月間1000台という国内販売計画のなかで「ディーゼルの目標は60%程度としている」と述べた。

【マツダ アテンザ 新型発売】山内社長「ビジネス改革の中心に据えていきたい」
東京で記者発表したマツダの山内孝社長は、新型『アテンザ』について「ビジネスの改革の中心に据えていきたい」と述べ、これまで進めてきた「モノ造り革新」による収益改善などを引き続き強化する考えを示した。

【マツダ アテンザ 新型発売】SKYACTIV技術搭載のフラッグシップ
マツダは、新型『アテンザ』の販売を11月20日より開始した。月間販売計画は1000台。

中国海馬汽車、セダン2車種市販か
中国のホテルで市販前の一汽海馬(Haima)汽車の中型セダン『ヤオ』とコンパクトセダン『ZM2』の市販版と見られる車両の画像を中国メディアが公開した。

マツダ山内社長、「中国の収益悪化は100億円」
マツダの山内孝社長は10月31日の決算発表で、中国での今期の販売計画を期首時点から8万5000台下方修正したと明らかにした。営業損益段階で下期に「100億円くらいの悪化影響になる」という。

マツダ、新型アテンザ を Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2012 に出展
マツダは、11月20日発売予定の新型『アテンザ』を10月26日から11月4日の間、東京ミッドタウンで行われる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2012」に出展する。