【トヨタ カムリ 新型発表】モダンインテリア…非 自動車までいかない
新型トヨタ『カムリ』のインテリアのデザインテーマは「Active & Airy」。すなわち、アクティブで快活な雰囲気作りを狙いとしている。デザインの手法はガラリと変わったが、思想的には開放感を重視した旧型カムリのエッセンスを継承している。
【トヨタ カムリ 新型発表】エンジンは摩擦低減で性能向上
新型トヨタ『カムリ』(1月30日発表)のエンジンは2.4リットル直4の1機種のみ。旧型に搭載の「2AZ-FE」を改良したもので、最高出力は旧型比8psアップの167ps/6000rpm、最大トルクは0.4kgmアップの22.8kgm/4000rpmと、若干の性能向上が図られた。
【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Active & Airy
新型トヨタ『カムリ』のインテリアデザインについて「『Active & Airy』がテーマです。走りの予感と明るくさわやかな空間の両立を目指しました」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部第一トヨタデザイン部長の河津雅彦さん。
【トヨタ カムリ 新型発表】室内空間の広さ、数字と感覚
新型トヨタ『カムリ』の最大の売りは、室内空間の広さだろう。全長は旧型と同じ4815mmだが、ホイールベースが2775mmと、旧型比55mmも拡大された。そのホイールベース拡大と、フロントガラス下端を大幅に前方に押し出す新パッケージングは、室内空間の大幅な拡大に寄与している。
【トヨタ カムリ 新型発表】ロングドライブ主体、年間走行距離も多い方へ
『カムリ』はアメリカ向けにはワイドボディモデルが投入されてきたが、99年に5ナンバーサイズの日本モデルを廃止し、以後3代続けて米国カムリの右ハンドルバージョンが日本で販売されるに至った。
【トヨタ カムリ 新型発表】内面は顔に出る
トヨタ自動車は1月30日、ミディアムセダン『カムリ』をフルモデルチェンジして発表、同日より発売した。CMキャッチコピーは「内面は顔に出る。」、内装が充実し、スタイリッシュな外観に生まれかわったことをアピールする。
【トヨタ カムリ 新型発表】Gコアで顔を統一
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のフロントビューについて、カムリなどのGコア、すなわちトヨタでグローバルに展開する中核車種では、基本的に顔のイメージを統一しているという。
ダイハツ アルティス 新型発売…月販50台の高級セダン
ダイハツ工業は、高級セダン『アルティス』をフルモデルチェンジして、31日から発売開始した。
【トヨタ カムリ 新型発表】特別展示・無料試乗
アムラックストヨタでは、アムラックス東京ならびにMEGA WEB(メガウェブ)において、新型『カムリ』の全カラー、全グレードを取り揃えた「特別展示」、および「無料試乗キャンペーン」を開催する。
【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Athletic & Modern
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のエクステリアデザインについて、テーマは『Athletic&Modern』。力強い走りを表現する躍動感と、明るくさわやかで快適な室内空間の両立を目指したという。
