何しろ150以上の国と地域で展開している『カローラ』だけに、仕向け地ごとの専用モデルは数多い。カローラ派生車特集の2回目は、マルチパーパスカーなどの個性派や、サブネームが付けられたシリーズメインのセダン、ワゴンまでを含めて取り上げる。
トヨタ自動車は10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ自動車は30日、「カローラ」「カローラフィールダー」「カローラランクス」「ガイア」「イプサム」「ブレビス」「マーク2」計7車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
セダンタイプの『カローラ・アクシオ』に遅れること約2週間、2BOXタイプのトヨタ『オーリス』は『カローラ・ランクス/アレックス』の後継ではなく、全く新しいクルマという。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、新型車『オーリス』が『カローラ・ランクス』『アレックス』の後継車としての見方について「後継というより、まったく新しいクルマとの位置づけとして、これを否定した。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』がフルモデルチェンジしたのに伴って、車名別販売台数で「トップは危ない」との見方を示した。
トヨタ自動車は10日、今年11月で発売40周年を迎える主力モデル『カローラ』のセダンとワゴンの「フィールダー」を全面改良して発売した。10代目となるセダンは車名を「カローラアクシオ」と改め、「新しい尺度でのクルマづくり」をテーマに開発した。
トヨタ『カローラ』シリーズがいよいよモデルチェンジ。セダンとワゴンが先行し、間を置いてハッチバックの「ランクス」も登場、その際に車名が新しくなるとの情報。名の知れ渡ったランクスはモデルチェンジ前の今こそ、売りのチャンスだ。
パリモーターショーでトヨタの新型Cセグメント・5ドアハッチバック『オーリス』がワールドプレミア。『カローラランクス』の後継モデル。
大きな金属製ボックスを警備する黒服にサングラスの厳めしい男性4人。彼らが、突然軽快なリズムでタップを刻み始めるとボックスの扉が開き、パリで世界デビューとなる『オーリス・スペース・コンセプト』が姿を表した。
トヨタが『カローラ』のハッチバック版が『カローラランクス』。カローラシリーズがこの秋にフルモデルチェンジ、ランクスと姉妹車の『アレックス』も新型へと移行し、中古車市場で相場変動が予想される。影響の少ない今は、売り時だ。
トヨタ自動車は、『カローラランクス』、『アレックス』に特別仕様車を設定して1日から発売開始した。
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。
トヨタテクノクラフトTRDは、マイナーチェンジを受けた新『カローラランクス』『アレックス』用の「Sportivo」サスペンションセットやハイレスポンスマフラー「Ver. S」を発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルが、『トヨタカローラフィールダー』『カローラランクス』のマイナーチェンジにあわせて“TRD Sports M”をマイナーチェンジし、全国トヨタカローラ店を通じて発売。