トヨタ自動車は30日、『ウィッシュ』や『アイシス』、『プリウス』、『カローラ』、『ラクティス』など9車種のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年9月から05年11月に生産された56万5756台が対象。
トヨタ自動車は、ミニバン『ウィッシュ』に特別仕様車「X“Limited”」を設定し、全国のネッツ店を通じて、4月17日に発売した。X“Limited”は、「X」をベースに、より質感を高めた魅力的な仕様としている。
トヨタ自動車は17日、『ウィッシュ』に内外装を充実させた特別仕様車「Xリミテッド」を設定し発売した。特別仕様車は「X」をベースに上質感を高めた。
トヨタテクノクラフトTRDは、マイナーチェンジを行ったトヨタ『ウィッシュ』用の各種パーツを発売した。ラインナップは、18インチアルミホイール、「TRD Sportivo」スタビライザーセット、TRD Sportivoサスペンションセット、ハイレスポンスマフラーVer.S。
トヨタモデリスタインターナショナルは5日、トヨタ『ウィッシュ』のマイナーチェンジに合わせ、4バージョンのエアロパーツを全国ネッツ店、トヨタモデリスタ店を通じて発売した。
トヨタ自動車は、『ウィッシュ』をマイナーチェンジし、5日から発売した。フロントのバンパー、グリル、ヘッドランプやリヤのコンビネーションランプ、ガーニッシュなどのデザインを変更し、ボディに新色4色を追加設定した。
トヨタテクノクラフトTRDは、フロントタワーバーの適合を追加した。新たに適合したのは、『bB』(NCP35)、『ウィッシュ』(ZNE14G)、『イスト』(NCP65)の3車種3型式。
インターネット販売大手のオートバイテル・ジャパンが発表した2月の新車見積りランキングによると、1位はトヨタの『アイシス』で、5カ月連続でトップとなった(既報)。車型ではミニバン、ブランドではトヨタが人気。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんにライバルを尋ねると、意外な答えが返ってきた。同じスライドドアのトヨタ『アイシス』や日産『ラフェスタ』ではなく、トヨタ『ウイッシュ』やホンダ『ストリーム』だというのだ。
トヨタテクノクラフト・TRDは、「ダイレクトブレーキライン」シリーズに、『ウィッシュ』、『ノア/ヴォクシー』、『エスティマ』、『アルファード』用を追加設定し、順次発売する。
オートバイテル・ジャパンは、2004年の新車見積依頼ランキングを発表した。年間ランキングを制したのは、トヨタ自動車『ウィッシュ』で、根強い人気。2位はホンダの『オデッセイ』で、2003年のフルモデルチェンジで復活したが、トップには及ばなかった。
トヨタテクノクラフトは、トヨタ『ウィッシュ』用スポーツマフラーの一部に不具合があるとして、自主回収を実施する。対象は03年6月から11月までに生産した310本。
『ラフェスタ』のライバルとなるのは「トヨタ『ウィッシュ』、『アイシス』、あとホンダ『ストリーム』です」(日産自動車マーケティング本部・澤原明典氏)。いずれも1.8−2.0リットルの5ナンバーミニバンだが、後発のラフェスタに勝算はあるのか。
トヨタ自動車は『ウィッシュ』『シエンタ』『プリウス』『ヴィッツ』『カローラフィールダー』『ラウム』『エスティマ』『ハリアー』など12車種の電気装置と燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は99年1月から04年8月までに生産した54万4172台。
トヨタテクノクラフト(TRD)から、トヨタ『アルファード』『ウィッシュ』用フロントタワーバーが発売される。