トヨタ自動車は、『ウィッシュ』を一部改良し、12月2日から販売を開始した。
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車はユーザーの期待にもメーカー、販売店の期待にも応えていない。
かつて、スポーティなワゴンの代表として『カルディナ』が一時代を築いた。ただ、ワゴン市場が縮小するなかでフェードアウトするかのように消えていった。だが、その代役を『ウィッシュ』が担う。
家族乗りのイメージが強いミニバンだが1人で乗るのも楽しい。その走りを求める人なら必ず目がいくのが新型『ウィッシュ』。走りの性能もよさそうだが、実際にほかのミニバンと比べてどのようなポジションにたっているのだろうか。
トヨタ自動車は1日、4月2日に発売した新型『ウィッシュ』の発売1か月間の累計受注台数が1万台となったと発表した。
かつて、このクラスのマーケットはホンダ『ストリーム』の独壇場だった。そこに初代トヨタ『ウィッシュ』が加わり、約6年で55万台を売り上げた。このウィッシュの人気を受けて登場した2代目ウィッシュがどのような進化を遂げたのか気になるところだ。
トヨタのコンパクト・7シーター『ウィッシュ』の新型に、180cm・90kgの巨漢記者が乗車。2列目と3列目の空間的な余裕をチェックしてみた。
4月2日に新型が発表された、トヨタのコンパクト・7シーター『ウィッシュ』。3ナンバーと5ナンバーのグレードが用意されている、少し珍しいクルマだ。180cm+・90kg+の巨漢記者が車内を実測した。
東京・お台場のメガウェブでは、ゴールデンウィーク企画として4月21日から5月10日の期間、4月2日に発売された新型『ウィッシュ』の名前にちなんだイベント「ぼくの願い、私の願い、みんなの願い - We WISH!MEGA WISH!」を開催する。
2日に発表されたトヨタ『ウィッシュ』は、自社のミニバンやワゴンで悩むユーザーをも取り込もうとしている。ウィッシュのすぐ上にいるミニバンが『アイシス』で、直下にいるワゴンが『カローラフィールダー』だ。
2日に発表されたトヨタ『ウィッシュ』は、今回のモデルチェンジで、先代からのライバルであるホンダ『ストリーム』を逆転、差を一気に広げていく構えだ。
トヨタ自動車は7人乗りミニバンの『ウィッシュ』をフルモデルチェンジして発売。エンジンは1.8と2.0リットルの2機種、トランスミッションは低燃費と滑らかな走りを実現するCVTが組み合わされる。
アムラックストヨタは、4月2日の新型『ウィッシュ』の発表に合わせて、東京・池袋のアムラックス東京、東京・お台場のメガウェブにて「特別展示」と「無料試乗キャンペーン」を実施している。期間は6月28日まで。
トヨタ自動車は2日、7人乗りミニバンの『ウィッシュ』をフルモデルチェンジし発売した。飛行機の翼をイメージしたというインストルメントパネルや、明るい内装色グレージュの設定などにより、先進的で質感の高いインテリアを目指している。