ホンダの主力ミドルセダン、『アコード』。そのアコードに、間もなく新型が登場する。新型のハイライトは、ハイブリッドのJC08モード燃費が大台の30km/リットルに達するということだろう。
ホンダは、万一の事故における迅速で的確な救急救命に役立つ緊急通報システムを、今年夏に発売する新型『アコード ハイブリッド』用インターナビから搭載すると発表した。
ホンダはタイ国内で2012年第4四半期からトヨタから乗用車トップを奪い好調を維持している。ここバンコクモーターショーでは新型『アコード』をデビューさせた。
ホンダの技術陣が総力を挙げて開発するハイブリッド(HV)システムの新シリーズが日本では6月に発売の新型『アコード』から順次、投入される。
ホンダは3月15日、2013年に発売すると予告していた新エコカー『アコードハイブリッド』の投入時期を「初夏」と発表。メディア向けにあらためて新型ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」の技術説明を行った。
ホンダが3月15日に技術発表した2モーター方式のハイブリッド(HV)システムについて、開発責任者の島田裕央・本田技術研究所主任研究委員はトヨタのHVとの特許の関係について「基本的に異なるシステムであり全く問題ない」と語った。
ホンダは3月15日、新たに開発した2モーターハイブリッド(HV)システムの技術説明会を開いた。日本では今年の初夏に『アコード ハイブリッド』および『アコード プラグインハイブリッド』として発売する。
ホンダは3月15日、新開発した2モーター方式のハイブリッドシステムを次期型『アコード』に搭載し、2013年夏に発売することを明らかにした。
ホンダブースでは、電気自動車(EV)や、プラグインハイブリッド車のバッテリーから電力を取り出して使うインバーターを参考出品していた。1.0kWタイプと、3.0kWタイプの2種類がクルマに接続された状態で展示されていた。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月1日、2月の新車販売の結果をまとめた。総販売台数は10万7987台。前年同月比は2%減と、10か月ぶりに前年実績を下回った。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月20日、ソーラーシティ社との間で、太陽光発電エネルギーの供給に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは2月21日、新型『アコードクーペ』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月1日、1月の新車販売の結果をまとめた。総販売台数は9万3626台。前年同月比は12.8%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
ホンダが、北米向けの新型『アコード』に設定した同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、『アコードPHEV』。同車が米国で、最も燃費性能に優れるセダンに認定された。
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングは1月10日、米国オハイオ州のメアリーズビル工場に、2300万ドル(約20億円)を投資すると発表した。