
3Dピーポくんと遊ぼう…2ショット撮影もできる警視庁制作ARアプリ
警視庁は3日、ARアプリサービス「3Dピーポくん」を公開した。自転車の安全利用をマスコットキャラクター“ピーポくん”が解説するサービスとなっている。

危険ドラッグ使用のタクシー運転手、事故を起こさずも逮捕
今年8月、危険ドラッグを吸引した後にタクシーを運転していたとして、警視庁は26日、54歳の元タクシー運転手の男を道路交通法違反(過労運転禁止)容疑で逮捕した。常習性が認められることから、事故を起こしていないケースで初の逮捕となった。

自走式の立体式駐車場から転落、ペダル踏み間違えか
24日午後1時50分ごろ、東京都板橋区内にあるショッピングセンターの自走式立体駐車場で、場内道路を進行中の乗用車が路外に逸脱。金属製のフェンスを突き破り、3階部分から1階に転落する事故起きた。この事故でクルマは大破。乗っていた2人が重傷を負っている。

危険ドラッグ使用でタクシーに追突、逮捕の男は極度の興奮状態
23日午前10時55分ごろ、東京都世田谷区内の都道で、停車していたタクシーに対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。軽乗用車を運転していた47歳の男は極度の興奮状態。警察は危険ドラッグ使用と判断し、男を現行犯逮捕している。

ペダル踏み間違えのクルマ、フェンスを突き破って線路内に侵入
16日午後5時30分ごろ、東京都昭島市内の駐車場で軽乗用車が暴走。金属製のフェンスを突き破って、JR青梅線の線路内に進入する事故が起きた。列車は手前で停止したために衝突は免れ、軽乗用車を運転していた高齢男性にもケガはなかった。

パトレイバーと警察庁のコラボポスター、第5弾テーマは「光で護る」
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』と警視庁のタイアップポスター第5弾が発表された。今回は「歩行者反射材着用警報発令」ポスターだ。

意識朦朧状態でガードレールに突っ込む、ドラッグ使用疑いで男を逮捕
14日午後10時30分ごろ、東京都八王子市内の国道16号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。運転していた29歳の男は意識が朦朧とした状態で、警察は危険ドラッグ使用と判断。現行犯逮捕している。

運転前の危険ドラッグ使用“疑い”で、初の現行犯逮捕
11日午前1時10分ごろ、東京都新宿区内の国道20号を走行していた乗用車が路外に逸脱。信号待ちのために停車していたタクシーへ衝突する事故が起きた。運転していた23歳の男は意識が朦朧とした状態。警察は危険ドラッグ使用と判断し、男を現行犯逮捕した。

「乱暴な運転に腹が立った」殴打の上、財布を奪い逃走
10日午前10時40分ごろ、東京都世田谷区内の東名高速道路上り線で、交通トラブルを発端とした暴行事件が発生した。32歳の男性が顔面を殴打されたうえに現金を強奪されており、警察は目撃情報から45歳の男を強盗致傷容疑で逮捕している。

危険ドラッグが原因の事故、吸引させた同乗者も書類送検
8月中旬に東京都立川市内で発生した危険ドラッグ(脱法ハーブ)使用を原因とする単独衝突事故について、警視庁は9日、運転者にドラッグを手渡して吸引させたとして、事故当時に同乗していた29歳の男を道路交通法違反(過労運転幇助)容疑で書類送検した。