
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】ついにシャシーが動力性能を上回った…戸田治宏
楕円形をやめたステアリングに、59mmも低くなったヒップポイント。新型の走りに対するこだわりは運転席に座っただけでも伝わってくる。

トヨタ プリウス 新型、米国価格は2万4200ドルから…先代と据え置き
トヨタ自動車が2015年末、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国価格が公表された。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】素直な走りで楽しめる車になった…岡本幸一郎
奇抜なデザインには賛否両論あるようだが、『プリウス』なら個人的には大歓迎。これぐらい思い切っていたほうが、よりキャラクターが際立って良いのではと思う。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】「ちょっと走ってみようかな」に応えるポテンシャル…諸星陽一
4台目となる『プリウス』の試乗会が富士スピードウエイの外周路で行われた。まだナンバーが付かないプロトタイプの先行試乗だ。
![【トヨタ プリウス 新型】「もっといいクルマ」に、新開発のTNGAを採用[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/979887.jpg)
【トヨタ プリウス 新型】「もっといいクルマ」に、新開発のTNGAを採用[写真蔵]
4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。国内販売は12月を予定している。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】ウェットでもよく動くアシ、動きに高級感…松田秀士
ショートサーキットでのハンドリングの印象はサスペンションが良く動くようになったと感じた。ステアリングを切り込むと、フロントサスペンションのロールがちょうどよいレベルで発生し、これまでの突っ張ったようなフィーリングがかなり薄れた。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】もう営業仕様車なんて呼ばせない、格上のクルマに…今井優杏
そのワールドワイドな知名度の高さや、やたらめったらそこいら辺りで見かける普遍性のほうが印象に強くてやや忘れがちなんだけど、じつは『プリウス』っていうのは至極革新的なクルマなのだ。いや、ほんっっとうに忘れがちなんだけど!

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】ドライバーとクルマが対話できるモデルに…飯田裕子
ストロベリーのブツブツが稀に歯と歯の間に挟まって気になるくらいのちょっとした不満はあったかもしれない、これまでの『プリウス』。それでも環境性能やパッケージングに優れたこのモデルが圧倒的な市民権を得ていたのは言うまでもない。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】乗り手の意思にきちんと応える"大人プリウス"…森野恭行
クルマとの対話がきちんとできるステアリングや、ペダルタッチがしっかりとしていて、回生が強めに入った時も「効き」に違和感を覚えないブレーキが象徴するように、4代目の『プリウス』は、普通の人が普通に運転のできるクルマになっていた。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】汚名返上、従来型からは想像できないハンドリング…大谷達也
JC08モード40km/リットルの目標燃費を掲げた4代目『プリウス』。そのプロトタイプ試乗会の会場となったのは、なんと富士スピードウェイのショートサーキットと構内路。彼らが世界一と標榜する燃費性能を確認するには、いかにも不似合いなシチュエーションだ。