3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車は21日、中国広東省広州市で開幕した広州モーターショーで新型『カムリ』と新型『プリウス』をデビューさせた。
米国トヨタ販売は15日、『プリウスc』(日本名:『アクア(AQUA)』)を、2012年1月に開幕するデトロイトモーターショー12に出品すると発表した。
トヨタ自動車は東京モーターショー2011で、『プリウス』をベースに電池容量を拡大し家庭用電源からの充電を可能としたプラグインハイブリッド車(PHV)『プリウス プラグインハイブリッド』を公開する。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した10月の車名別新車販売台数(軽除く)によるとトヨタの『プリウス』が前年同月比36.1%増の2万9632台と5カ月連続でトップとなった。
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)『プリウス』の値上げに踏み切るという。一部改良車種の投入にあわせ、国内販売の最低価格を現在の205万円よりも12万円高い217万円に引き上げる模様だ。
EVの日産『リーフ』と、エンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、GMのシボレー『ボルト』。2010年末に米国で発売された2台のEVについて、トヨタ『プリウス』からの代替が最多という興味深いデータがまとまった。
トヨタ自動車が、年内にも発表すると見られる新型ハイブリッドコンパクト、『アクア』。同車の公式と見られる画像が、ネット上に流出した。
テインは、ストリート向け車高調整式ショックアブソーバに減衰力調整機構も追加した新製品『STREET ADVANCE(ストリートアドバンス)』を発表した。メディア向け試乗会に登場した同製品プロトタイプを装着したトヨタ『プリウス』を写真とともに紹介する。
日本自動車販売協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比33.2%減の11万3211台で3年連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した9月の車名別販売台数ランクングによると、トヨタの『プリウス』が3万3197台で販売台数でトップとなった。
2012年モデル、プラグインハイブリッド、そしてワゴンの『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)と、一挙に3車種へファミリーが拡大した米国向けトヨタ『プリウス』。そのユニークなCMが11日に公開され、話題となっている。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアされたトヨタ『プリウス』の2012年モデル。この欧州仕様に続いて、今度は米国仕様の新プリウスも公開された。
トヨタ自動車は13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、『プリウス』の2012年モデルを初公開した。
トヨタ自動車は12日、日本国内での『プリウス』の累計販売台数が、今年8月末までに約102万台となり、100万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車のスポーツコンバージョン車シリーズ第3弾として、『プリウス』のG SPORTS(G's)仕様を年内に導入する予定であることがわかった。