新型『ムーブキャンバス』はダイハツの軽自動車の派生車種系の1台。そこで今回は派生車種のそのほかのモデルを振り返ってみたい。
ダイハツは31日、軽乗用車『タント』、『ムーヴラテ』のステアリング機構に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツが25日に発表した新型軽自動車『ムーヴコンテ』。その魅力のひとつは、軽自動車唯一という運転席パワーエントリーシート(電動スライドシート、オプション)などの装備に見受けられる「前席重視」の設計が施されているところだ。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』を一部改良、グレードも見直して4日から発売開始した。今回、ムーヴ ラテシリーズ全体でリヤシートの形状を変更したほか、スライド量を255mm増加するなど、商品力向上を図った。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』に新グレード「COOL VS」を追加して4日から発売開始した。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』に新グレード「VS」を追加設定し、4日から販売開始した。
ダイハツ工業は4日、『ムーヴラテ』に女性に人気の装備を充実させた新グレード「VS」、「COOL VS」を設定し発売した。グレード体系も見直し、6グレードから4グレードに集約した。
人気の軽自動車『ムーヴ』の名を借り、女性をターゲットとしたのが、ダイハツ『ムーヴラテ』だ。狙いどおり女性層から支持を集める。ベースのムーヴが既に新型に移行し、こちらも新型ベースに移行するとなると、今がまさに売り時。
JDパワーアジア・パシフィックは31日、日本の2006年軽自動車商品性評価調査の結果を発表した。新車購入から2−7カ月経過した個人ユーザーに性能やデザインなどの魅力度を評価してもらうもので、三菱自動車の『i』(アイ)が723点を獲得してトップとなった。
JDパワーアジア・パシフィックが17日発表した「2006年日本軽自動車初期品質調査」によると、ダイハツの『ムーヴラテ』と三菱自動車の『i』が61点で並び、トップとなった。
エモーショナルなデザインと質感の高さを売りとする新型スズキ『MRワゴン』。販売上のライバルとなるのは……。「直接対決が予想されるのは、エモーショナルデザインを売りにしているホンダ『ライフ』、ダイハツ『ムーヴラテ』ですね」
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴラテ』にインテリアの色と香りのコーディネートにこだわった特別仕様車「MOYU」を設定し、10日から発売開始した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴラテ』に新グレード「COOL」「COOL TURBO」を追加設定し、2日から発売開始した。
2月の軽自動車月間販売台数で、ダイハツがスズキを抜いて14年ぶりにトップに立った。2月の軽自動車販売台数は、スズキが前年同月比3.0%増の5万3847台でシェア31.3%、ダイハツが同8.7%増の5万5296台となり、シェア32.2%となり、トップに立った。
ダイハツの軽自動車『ムーヴラテ』は量産市販型がカスタムモデルのようなデザインだが、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで開催)出展者のクリエイティビティにかかれば、ほら、この通り。