北京モーターショー (ぺきん-、北京国际汽车展览会、Auto China)は、中華人民共和国の北京で1990年から隔年開催されているモーターショーである。2012年は中国国際展覧センターで4月23日から5月2日まで開催される。
北京モーターショー2018の日産ブースでお披露目された、シルフィのEVと並ぶワールドプレミアが『テラ』。かつて日本でも販売していた『テラノ』ではなく『テラ』である。
BYTONは、2018年1月のアメリカCESでのグローバルデビュー以来、そのデザイン性の高さと、BMW出身のドイツ人ファウンダーが中国で起ち上げたという成り立ちから、注目を集めるブランドだ。
三菱自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『エクリプスクロス』の中国仕様車を初公開した。
メルセデスベンツは、中国で開催中の北京モーターショー2018で初公開したメルセデスベンツ『CクラスLセダン』に、フルデジタルコクピットを設定すると発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは中国で開催中の北京モーターショー2018において、『インスパイア・コンセプト』を初公開した。
ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型『アコード・スポーツハイブリッド』を初公開した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、現在開発中の『ポールスター2』、『ポールスター3』の一部情報を公表した。
ボルボカーズは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型コンパクトSUVの『XC40』のプラグインハイブリッド車(PHV)を初公開した。
メルセデスベンツは、中国で開催中の北京モーターショー2018で初公開した『Aクラス Lセダン』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
ホンダは、北京モーターショー2018で新型『アコード』の中国仕様車を公開。中国仕様車には、2種類のターボエンジン搭載車を設定。「260ターボ」グレードと「230ターボ」グレードがラインナップされる。
フォルクスワーゲングループは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型フォルクスワーゲン『CC』を初公開した。
レクサスは、中国で開催中の北京モーターショー2018で初公開した新型レクサス『ES』に、第2世代の「レクサス・セーフティシステム+」など、最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
日産自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『テラ』を初公開した。
ピニンファリーナ『K350』は、香港に本拠を置くハイブリッド・キネティック・グループと共同開発する1台。ピニンファリーナと同グループとの間では、同じく北京モーターショー2018で初公開予定の『H500』に続いて、6番目のコンセプトカーとなる。
インフィニティ『Qインスピレーションコンセプト』は、自動運転技術や乗員重視のインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントの顧客を満足させるインフィニティならではの豊かなドライビング体験を提案する1台。この車体をベースとした市販EVも視野に入れている。