ドルビージャパンは、人とくるまのテクノロジー展2012において、スマートフォンのコンテンツを5.1chサラウンドで楽しめる車載エンタテインメントを紹介した。
名古屋にあるAZAPAという会社は、自動車関係のECU開発、シミュレーションや計測のソフトウェア開発などを手掛ける企業だ。そのAZAPAがオリジナルのEVとともに、EV用のECUを開発し会場でデモを行っていた。
ルネサスのブースでは、開発中というEthernet AVBによる車内用のLANシステムのデモを行っていた。Ethernet AVBはレイヤ2レベルでパケットのQoSなどを実装した新しい規格だ。ストリーミングをEthernetのレベルで可能にするとして注目されている。
TransfarJetという無線通信規格をご存じだろうか。通信距離は3cmと近接通信専用の規格だが、低消費電力やスペックスピードで560Mbpsという速度が特徴だ。東芝では、TransfarJetを使ったカーエレクトロニクス製品にも応用が広がりそうな展示を行っていた。
ZMPは、ステレオビジョンシステム「RoboVision for Car 2」の販売を開始した。
トヨタ車体は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に、今夏に発売予定の超小型1人乗りEV『コムス』のコンセプトモデルを出展する。
三菱ふそうトラック・バスは、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」の出展概要を発表した。
三菱自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」の出展概要を発表した。
UDトラックスは、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に出展、「UDインフォメーションサービス」と中型クラスエンジン2基を展示する。
日野自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に、小型トラック『デュトロ ハイブリッド』およびハイブリッドシステムモデルなどを出展する。
いすゞ自動車は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に出展。「暮らしの近くの最適環境ソリューション」をコンセプトに、商用車に求められる環境技術で社会に貢献する同社の取り組みを紹介する。
ZMPは、超小型高速組込みオプティカルフローセンサモジュール「e-nuvo OpticalFlow-Z」を実車に搭載した実験を実施。追い越し車両の検出に成功した。
パシフィコ横浜で開催の「人とくるまのテクノロジー展2012」(会期:5月23日-25日)で、アイシングループのブースには「わき見、居眠り判断技術」を体験できるコーナーが設置される。
東京R&Dは、グループ会社のピューズと5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2012」に共同出展する。
富士重工業は、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2012」に、スバル『BRZ』や、先進運転支援システム「アイサイト ver.2」、「2.0リットル水平対向直噴ターボエンジン」を出展する。