
【ジュネーブモーターショー05】革新のないカロッツェリア、フミア残念…
イタリアのピニンファリーナなどを経て、現在は自分のスタジオを構え仕事の分野を工業デザイン全般に広げつつあるエンリコ・フミアが、ジュネーブモーターショーを解説。カロッツェリアのライバルやかつての同僚に元気がない、と残念がる。

【ジュネーブモーターショー05】フミア好感、日本がんばる
ピニンファリーナやフィアットなどでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを構えるエンリコ・フミアがジュネーブモーターショーを解説。日本企業との関係も長いフミア氏は今回の日本メーカー出展車をどう評価するか。

【ジュネーブモーターショー05】フミア寄稿…チャコールグレーのスーツ
ピニンファリーナやフィアットで長くデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアがジュネーブモーターショー出展車についてコメント。VW=フォルクスワーゲン、アウディ、セアトのVWグループについて。

【ジュネーブモーターショー05】新しくないアルファの新型…フミア寄稿
アルファはジュネーブで新型車2モデル、『159』セダンと『ブレラ』クーペを発表した。ピニンファリーナやフィアットグループでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアが所感を述べる。

【ジュネーブモーターショー05】正直、退屈…フミア寄稿
正直に言って、今回のジュネーブモーターショーは私にとって感動が少なく、少々退屈なものだった。……イタリアのピニンファリーナやフィアットでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアが所感を述べる。

人馬一体の走りとは、いかに?
もう待てません!!!、ジュネーブショーで発表された新型マツダ『ロードスター』、日本発売は8月下旬の予定、「人馬一体」のコンセプトから生まれた走りとはどんなものなのか? その走りを予想する。

ジュネーブモーターショーは熱かった!
新しいマツダ『ロードスター』の発表や、トヨタ、プジョー、シトロエン、による3兄弟、『アイゴ』、『107』、『C1』のデビューなど、今年のジュネーブモーターショーは熱かった!

【ジュネーブモーターショー05】トヨタブースはダンステリア…アイゴ
ショー会場に響き渡る、大音量のダンス・ミュージック。ヨーロッパの若者たちへブランドをアピールしたいトヨタが、話題のニューモデル『アイゴ』をDJブースに変身させたのだ。

【ジュネーブモーターショー05】タイレルでもパンサーでもなく
6輪のスポーツカーといえば、パンサーやF1の“タイレル”P34を思い出す人も多いだろう。しかしPMIコヴィーニ『C6W』は、最新のテクノロジーから導き出されたデザインのスーパーGTなのだ。

【ジュネーブモーターショー05】ランチアは小粒でもピリリ
スポーティなランチアが帰ってくる。コンセプトカーとしてジュネーブモーターショーで公開された『イプシロン・スポーツ』は、市販を前提に開発されたモデルだ。