
【ザックス セミアクティブサス 比較試乗】電制サスの進化止まらず、車種のキャラを決める重要な存在に…和歌山利宏
ザックスの電子制御サスペンション搭載モデルに実際に、乗って実感させられるのは、常用域の乗り心地と高荷重時の安定性が同居していることである。友好的な乗り味と攻め込んだときに応えてくれるスポーツ性が両立しているのだ。

ZF傘下ザックスの二輪車用セミアクティブサス…欧州3メーカーに採用される多様性
セミアクティブサスペンションは、走行中に変化する条件に合わせて、減衰力を随時最適化させていくシステムである。バネ特性も含めて変化させる(フル)アクティブサスではないので、セミ・アクティブと呼ばれる。

【インターモト14】アプリリア、カポノルド 1200 にラリー仕様…専用パニアなど装備
イタリアのピアッジオグループは、ピアッジオやベスパのスクーターだけでなく、スポーツバイクイメージのアプリリア、トラデショナルイメージのモト・グッチをも傘下に置く巨大グループである。

【アプリリア トゥオーノ V4R APRC 試乗】単なる“カウルレス”ではない、スーパースポーツ直系の走り…和歌山利宏
トゥオーノV4Rは、スーパーバイクマシンである『RSV4』直系のネイキッドモデルである。RSV4とエンジンや車体の基本構成を共用し、アップハンドル仕様のスーパースポーツといった様相を見せる。

【アプリリア RSV4 ファクトリー APRC 試乗】RSV4レーサー比較、ポテンシャルに裏打ちされた乗りやすさ…和歌山利宏
アプリリアは2009年にV型4気筒エンジンを搭載した『RSV4』をリリースし、以来、世界スーパーバイク選手権に参戦。2014年の今年、もラグナセカでのアメリカ大会でワンツーフィニッシュを飾るなど、活躍を見せている。

【アプリリア SRV850 ABS-ATC 試乗】見せかけの“スポーティ”ではない秀逸の完成度…和歌山利宏
『SRV850』は、電子制御CVT装備のアプリリア『マーナGT850』の90度Vツインエンジンを搭載した排気量839ccのメガスクーターである。2012年のEICMAで発表され、今回、そのABSとトラクションコントロール装備モデルが国内に導入されることになった。

【アプリリア カポノルド 1200 トラベルパック 試乗】疲れ知らずのスポーツアドベンチャー…和歌山利宏
現在、ストリートスポーツとして、そしてツアラーとして、特に欧州を中心に注目を集めているカテゴリーが、1200ccクラスのビッグ・アドベンチャーだ。
![アプリリア トゥオーノ V4R APRC ABS、パフォーマンスを最大限引き出す電子制御[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/754170.jpg)
アプリリア トゥオーノ V4R APRC ABS、パフォーマンスを最大限引き出す電子制御[写真蔵]
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア『トゥオーノ V4R APRC』のABS搭載モデルを発売した。価格は182万8000円。
![アプリリア SRV850 ABS-ATC、ハイパワーに安心感をプラス[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/755461.jpg)
アプリリア SRV850 ABS-ATC、ハイパワーに安心感をプラス[写真蔵]
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア『SRV850 ABS-ATC』を発売した。価格は128万6000円。
![【アプリリア カポノルド 1200 トラベルパック 発表】先進の電子制御満載で安心かつ快適[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/754132.jpg)
【アプリリア カポノルド 1200 トラベルパック 発表】先進の電子制御満載で安心かつ快適[写真蔵]
ピアッジオグループジャパンは、アプリリアの新型アドベンチャーモデル『カポノルド 1200 トラベルパック』を発表した。価格は199万8000円。