◆フェラーリ最初のレーシングカーの誕生75周年を締めくくる ◆フェラーリが特許を取得したエアロダイナミクス技術 ◆0~100km/h加速2秒以下で最高速350km/h以上 ◆シングルシーターのインテリア
フェラーリは11月27日、ブランド初の仮想スポーツカー、フェラーリ『ビジョン・グランツーリスモ』(Ferrari Vision Gran Turismo)を初公開した。ゲームシリーズ『グランツーリスモ』のためにデザインされた。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。
フェラーリ・ジャパンは8日、フェラーリ初の4ドア4人乗りスポーツカー『プロサングエ』の日本導入を発表した。かねてより「フェラーリ初のSUV」として各所で取り上げられてきたモデルだが、プロサングエはSUVなのか?答えは「NO」だ。
フェラーリ・ジャパンはフェラーリ史上初の4ドア4シーター、フェラーリ『プロサングエ』を日本市場に導入、11月8日にお披露目した。後部に2席あるモデルはすでに存在したが、4ドアは初めて。エンジンは出力725CV(PS、533kW)を発生する65°V12をミッドフロントに積む。
フェラーリ(Ferrari)は11月2日、2022年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は9894台。前年同期比は21%増と、2年連続のプラスとなった。
フェラーリ(Ferrari)は11月2日、2022年1~9月期の決算を発表した。2年連続で増収・増益を達成している。
フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として登場した『SF90』シリーズに、最強モデル『SF90 VS』(バージョン スペチャーレ)が登場する。スクープサイト「Spyder7」が、その最新プロトタイプを捉えた。生産仕様ボディのスクープは今回が初となる。
初のSUVとして発表された『プロサングエ』に話題が集まりがちなフェラーリだが、『296GTS』を忘れてはならない。V6ターボ+モーターというプラグインハイブリッドモデルとしてリリースされた『296GTB』のスパイダー版である。