カーオーディオに興味を持ちつつも、専門用語の難解さに壁を感じて結局これを遠ざけてしまった…、そのような経験を持つドライバーに向けて当特集を展開している。今回は「システム編」の第2回目として「マルチアンプシステム」について説明していく。
今や、ハイレベルなカーオーディオシステムの構築に欠かせない存在となっている「プロセッサー」。そのメリットから使い方までを紹介している当特集。今回からは運用法を具体的に解説していく。まずは『サイバーナビ』を使う場合について説明していく。
会社の社長に誘われるままにオーディオをはじめた川口さん。青森県のイングラフでインストールをオーダーして完成した愛車を聴いたオーナーは驚く。高音質なカーオーディオの投入で、オーナーの音楽の聴き方やカーライフさえも大きく変わる大転換を迎える。
カーオーディオシステムをバージョンアップさせようとするとき、製品を購入しさらにそれを車両に取り付けなければ音は出せない。そして、その取り付け作業にどのくらいの費用がかかるのか、そこのところに不安を抱くドライバーは少なくないようだ。
カーオーディオという趣味を一層楽しんでいただくべく、製品選びに関する情報を多角的に発信している当連載。今回からは新たな章に移行し、「外部パワーアンプ」をテーマに据えて展開していく。まずは、タイプ違いについて考えてみる。
JVCケンウッドは7月27日、「KENWOOD」「JVC」「Victor」の各ブランドで展開する商品・ソリューションを幅広く販売する公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」をオープンした。
ジャズを心地良く聴くことを目指し愛車のノートeパワーにシンフォニ・クワトロリゴのパワーアンプ、DEERのスピーカーを組み合わせた池藤さん。大阪府のサウンドステーション オートステーション K2とともに狙い通りの重厚なサウンドを作り上げた。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は7月19日、英国のマーシャル・アンプリフィケーション社と提携を結び、二輪車向けサウンドシステムを共同開発すると発表した。
カーオーディオでは、専門用語が使われる頻度が高い。そしてそれぞれのワードが難解で、ビギナーにとまどいを与えることとなる…。当特集は、そのとまどいを解消していただくべく展開している。今回からは新章に突入し、「システム」に関連した語句について説明していく。
現代カーオーディオにおいての必需品となっている「プロセッサー」。当特集では、そうである理由から使い方、選び方までを多角的に解説している。現在は「タイプ解説」を行っている。その3回目となる当回では、「単体DSP」について深掘りしていく。
はじめてプロショップでオーディオをインストールしたユーザーを紹介するこのコーナー。今回は勤めている会社の社長に紹介されて青森県のイングラフでシステムアップを始めた川口さんを紹介。先輩ユーザーのアドバイスもありレベルの高いシステムが完成した。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」トヨタ車専用モデルのうち、『ヤリス』『GRヤリス』『ヤリスクロス』の3車種向けにトップグレードタイプを新設定し、7月27日から全国の認定販売店および一部トヨタ販売店で発売する。
カーオーディオという趣味においては、製品を選定するところも楽しむべきポイントの1つとなる。その楽しさを一層満喫していただくために、“製品選びのキモ”を解説している当連載。今回は、“DLS”と“シンフォニ/クワトロリゴ”のサブウーファーの特長を解析していく。
シンフォニ クワトロリゴの3ウェイスピーカーを導入するレベルの高いシステムデザインを込めた秋月さんのハスラー。取り付けはいたってシンプルでDSPやアンプをシート下に納める。大阪府のEASTで使い勝手と音質を両立させた仕様を完成させた。
初めて社外カーオーディオを搭載したのは18歳の時。クルマを購入して納車後に即量販店でピカピカ光る2DINデッキにフロントスピーカー、リアトレイに乗っけるメーカーロゴが光るスピーカーを取り付けた。