マイナーチェンジを受けたレクサスのコンパクトFRスポーツサルーン『IS』。よりシャープかつアグレッシブなエクステリアデザインを導入し、走りはニュルブリンクを元にした新テストコースによって推敲された。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が2020年に改良され販売を開始した。今回のマイナーチェンジのハイライトは、ドアトリム一部の装飾にプラチナ箔を使用した「銀影(ぎんえい)ラスター」だ。
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
レクサス『IS』がマイナーチェンジした。言うなればビッグマイナー。キープコンセプトではあるが、ひとつひとつ丁寧に見ていくとかなり手が入っているのがわかる。フルモデルチェンジと言わないのは基本骨格となるプラットフォームは継続されるからだ。
レクサスの2ドアスポーツクーペ『RC』が2020年9月に一部改良。改良新型では、新型『IS』とともにレクサス独自の乗り味「Lexus Driving Signature」をより高い次元へと昇華させることを目指し、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上を実現した。
レクサスの欧州部門は1月8日、スーパーカーの『LFA』(Lexus LFA)のデビュー10周年を祝う映像を公開した。
レクサス(Lexus)の米国部門は1月5日、2020年の米国におけるハイブリッド車の新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万4452台。前年比は1.8%増だった。
◆「極上の心意気」を嗜む ◆手厚く補強されたボディ剛性、そして静粛性 ◆ATはコンバーチブル専用にチューン
レクサス(Lexus)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万5041台。前年比は7.7%減と、5年連続で前年実績を下回った。
◆ノイズ発生源を徹底的に潰し静粛性を向上 ◆コーナリングでの安定性は想像以上に進化 ◆クルマ好きにも納得の仕上がり