BMWの屋台骨、『3シリーズ』にベーシックグレードの「318i」が日本にも追加された。またほぼ時を同じくしてクーペモデルの『4シリーズ』もフルモデルチェンジ。そこでそれぞれの特徴についてプロダクトマネージャーに話を聞いた。
BMWは12月17日、ドイツの『Auto Bild』と『Computer Bild』、『auto motor und sport』と『Moove』の読者投票において、BMWのコネクテッドカー、デジタルソリューション、先進運転支援システムが複数の賞を受賞した、と発表した。
◆やはり一番BMWらしいクルマといえば
◆3気筒1.5リットルターボから4気筒2リットルターボへ ◆6気筒か!?と思わせるスムースな回転の上昇 ◆セダン以上に快適な後席の着座ポジション
◆ライバルはメルセデスAMG C63やアウディRS4アバント ◆3.0リットル直6ツインターボは最大出力510hp ◆新型M3セダンと同じ縦長デザインのキドニーグリル採用の可能性 ◆4本出しのエグゾーストを組み込んだディフューザーは新型M3セダン譲り
1981年にBMWジャパンが設立され、当初は初代(E21)が導入された後、83年からは2代目にフルモデルチェンジされたこの2代目に切り替わった。