28日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているイタリアのチーム「アルファタウリ」が、現レースドライバーであるピエール・ガスリーが来季2021年も引き続き同チームでF1に参戦することを発表した。
ポルトガル・アルガルベサーキットで25日、F1第12戦ポルトガルGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)がF1新記録となる92勝目を挙げた。
◆軽量ボディと815馬力エンジンで0~100km/h加速3秒を切る ◆専用のカーボン製シャシーとボディ ◆空力性能を高めるアクティブエアマネジメントシステム ◆開発プログラムの最終段階でランド・ノリス選手がテスト
ポルトガル・アルガルベサーキットで23日、F1第12戦ポルトガルGPが開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録し、2番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がつけた。
◆100kgの軽量化を達成 ◆カーボンファイバー製の大型リアウィング ◆GTAmは後席を取り外して2シーター化 ◆2.9リットルV6ツインターボは540hpに強化 ◆両F1ドライバーが車両のセットアップに関してアドバイス
ヘイキ・コバライネンさんと言えば、誰もが知っている元F1パイロットですよね。そのコバライネンさんが、なぜか全日本ラリー選手権に参戦中なんですよ。とっても気さくなコバライネンさんに、今回その理由を伺うことができました~。
◆1972年のF1で5勝したロータス「タイプ72D」のカラーリングがモチーフ ◆EVハイパーカーとしては世界最軽量 ◆4モーターで合計2000psのパワー ◆航続を延ばす新技術
来季2021年限りでのF1参戦終了を発表済みのホンダが16日、メディア向けに追加説明の場を設けた。そのなかで、ホンダのF1パワーユニットをレッドブルが引き継ぐという話について「可能性は残っている」との旨が語られている。
FIA-F2選手権で活躍中の20歳、角田裕毅(つのだ ゆうき)がF1チーム「アルファタウリ」のファクトリーでシート合わせを行なった。角田は11月4日に2018年型マシンでテスト走行をする。
2005、06年のF1王者で、来季21年はアルピーヌ(現ルノー)から自身3年ぶりにF1にレギュラー参戦するフェルナンド・アロンソが13日、今季型のルノーF1マシンでテスト走行に臨んだ。
11日、F1第11戦アイフェルGPの決勝レースがドイツのニュルブルクリンクで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。ミハエル・シューマッハが持つF1最多勝利記録の91勝に並んだ。
レッドブルは、F1に参戦するレッドブル・ホンダのドライバー、マックス・フェルスタッペン選手とアレックス・アルボン選手、F2に参戦する角田裕毅選手に、グランツーリスモSPORTで挑戦できるオンラインイベント「Red Bull Beat The Pro」を10月14日より開催する。
9日、F1第11戦アイフェルGPがドイツのニュルブルクリンク(北コース)を舞台に開幕したが、悪天候のためフリー走行1回目、2回目ともにディレイが続き、最終的にピットレーン出口がオープンすることなく初日が終了した。
2日、ホンダは緊急オンライン会見を実施し、F1参戦を来季2021年限りで終了すると発表した。八郷社長が語った理由、その骨子をまとめると「“環境”もホンダのDNA。F1で育った人材を振り向けたい」というところに集約されるが、やはり寂しい決定であることは否定できない。
ホンダは2日、急遽の会見を行ない、現在のF1パワーユニット供給活動を2021年シーズン限りで終了すると発表した。