モビリティランドは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で4月29日に開催予定だった「アップガレージライダース BIKE!BIKE!BIKE!2020」の開催を中止する。3月27日、発表した。新型コロナウィルスの感染拡大を受けての対応。
SUPER GTの「公式テスト富士」は3月28~29日に富士スピードウェイでの開催が予定されていたが、中止となった。GTアソシエイションが27日に発表した。新型コロナウイルス感染予防の観点から無観客での開催が予定されていたものの、イベント開催が中止となった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内外で自動車メーカーの工場稼働休止や生産調整が相次ぐ中、日産自動車と三菱自動車も3月27日、国内工場の一時稼働休止を発表した。
モビリティランド ツインリンクもてぎは、4月25~26日に開催を予定していた「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎ」の開催を、11月14~15日へ延期することを発表した。
日本レースプロモーションは、4月3~4日に鈴鹿サーキットで開催を予定していた、スーパーフォーミュラ選手権第1回公式合同テストの中止を発表した。
ボッシュ(Bosch)は3月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染の有無を素早く判定できる検査キットを開発した、と発表した。
JR東日本は3月27日、ゴールデンウィーク(GW)中の5月1~6日に設定されている臨時列車の指定席券発売を当面見合わせると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は3月25日、世界中で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が拡大していることを受けて、年次株主総会を延期すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で不足している医療用資材を中国で調達し、ドイツの医師や病院に寄付する体制を構築した、と発表した。
日の丸交通は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染防止対策として、乗客と乗務員の感染予防のため「JPN TAXI」型の全車両に飛沫感染を防ぐ「セパレーターカーテン」を3月24日から導入している。
スバルは3月26日、米国生産拠点のスバル・オブ・インディア・オートモーティブ(SIA)の生産を4月6日まで生産停止を延長する。
フォードモーター(Ford Motor)は3月24日、3M、GE、UAW(全米自動車労組)と協力して、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者向けの電動空気清浄マスクや、患者向けの人工呼吸器の生産を加速すると発表した。
英国のグッドウッドは3月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2020」(Goodwood Festival Of Speed 2020)を、今年後半に延期すると発表した。
世界3大レースのひとつ、今年で104回目を迎える「インディアナポリス500マイルレース」(インディ500)の延期が3月26日に発表された。新たな決勝日程は当初予定から約3カ月後の8月23日。
東京商工リサーチは、上場自動車関連メーカー「新型コロナウイルス業績影響」調査を実施。23社が業績予想を下方修正をしていることがわかった。