国土交通省は、北海道胆振東部地震と台風第19号、20号、21号の暴風雨などで被災した道路や河川などの迅速な復旧を支援するため、災害査定を効率化する。
インクリメントPは、カーナビアプリ「MapFan」について、平成30年北海道胆振東部地震の被災地支援活動の一環として、オフライン地図や渋滞情報など有償機能を含む全機能を期間限定で無償提供すると発表した。
北海道南西部を震源に発生した最大震度7の地震から1週間となる。死者は41人となり、避難者は1592人にのぼる。地震直後、道内のほぼ全域が停電するブラックアウトに陥ったが、大半の地域で電力供給は復旧しているものの、電力の需給バランスは綱渡りの状況。
JR北海道は9月12日、平成30年北海道胆振東部地震の震源地に近い、日高本線厚真川橋りょうの被災状況を明らかにした。
JR北海道とJR貨物は9月11日、北海道胆振東部地震の影響で運行を見合わせている線区の再開予定日を次のように明らかにした。
経済産業省は、平成30年北海道胆振東部地震の影響で燃料不足が懸念されていたが、北海道内のガソリンスタンドの約9割で営業していることを確認したと発表した。
トヨタ自動車は、北海道胆振東部地震の影響で稼働を停止していた完成車両工場について、9月11日から13日にかけ、段階的に再開すると発表した。
国土交通省は、平成30年北海道胆振東部地震を受けて、北海道全域で自動車検査証の有効期間を再伸長すると発表した。
9月6日3時8分、枕元に置いていたiPad miniから緊急地震速報が鳴り響き、次の瞬間、激しい縦揺れに見舞われた。これまでに体験したことがない揺れで、思わず身体が震えた。
石油連盟は、平成30年北海道胆振東部地震の被災地に対して「不要不急の給油はできるだけ控えるよう」要請している。
国土交通省は、9月6日3時8分に北海道胆振地方中東部を襲った最大震度7の巨大地震(平成30年北海道胆振東部地震)の被害状況をまとめた。
国土交通省は、北海道胆振地方中東部を震源とする地震の影響で北海道全域で停電となるなど、自動車検査業務が実施困難な状況となっているため、北海道で自動車検査証の有効期間を伸長する。
経済産業省は、平成30年北海道胆振東部地震で、9月7日6時現在、164万戸で停電していると発表した。
関西・中部地方を中心に猛威を振るった台風21号に続いて、震度7の大規模地震が北海道を襲った。道内では死者9人のほか、300人以上が負傷し、行方不明者や連絡が取れない住人も多数いるという。
震度7を観測した北海道地震(平成30年北海道胆振東部地震)の影響で、三菱製鋼グループで、自動車向け材料を製造する会社が被災した。