アウトランダーPHEVを公道で試乗。新型はパワートレインの主要構成部品の約90%を変え、駆動用バッテリーの容量は12kWhから13.5kWhに15%も増やしている。バッテリーとジェネレーターの出力は10%高めるなど、PHEVシステムを大きく進化させた。
三菱自動車は、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展し、新型『アウトランダーPHEV』に採用した技術などを紹介する。
多くの自動車メーカーが電動化へと舵を切る近年。プリウスPHV、アウトランダーPHEV、リーフなどの電動車を取り上げ、特徴を比較してみた。
2018年、トヨタRAV-4の国内販売復活、フォレスターのモデルチェンジなどSUVに関する大きな発表が相次いだ。気になるSUV3車種をピックアップしてそれぞれの機能や特徴を比較してみた。
三菱自動車は9月13日、『アウトランダーPHEV』『アウトランダー』『エクリプスクロス』『RVR』のブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。
三菱自動車の欧州部門は9月5日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルを欧州市場で発売した。