ルノー日産アライアンスは1月30日、2010年12月の初代日産『リーフ』発売以来、EVの世界累計販売台数が54万台を超えた、と発表した。
自動車大手の2017年の世界販売実績が出そろい、中国など新興国の成長を取り込んだVWが前年比4.3%増の1074万1500台と過去最高となり、2年連続で首位
ルノー日産アライアンスは1月30日、2017年の世界販売実績を発表した。ルノーグループ、日産自動車、三菱自動車を含めた総販売台数は、1060万8366台。前年比は6.5%増だった。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2018に、2月に発売を予定している『トゥインゴ GT』を参考出展。搭載されるトランスミッションは、5速MTと6速EDCの2種類を設定。MTが税込予価224万円、EDCが同234万円。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2018に、販売を予定している『トゥインゴ GT』のほか、新型『メガーヌR.S.』(参考出展)、『メガーヌGT』、『ルーテシア・ルノースポール・トロフィー』の合わせて4台を展示した。
ルノーと日産自動車はスタートアップ企業を支援するプログラム、「CityMaker」において、スタートアップ企業9社との共同研究の最初の成果を発表した。
1月12日から3日間、幕張メッセにて開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」だが、会場を彩るのはなにもクルマだけではない。
ルノー・ジャポンが200台限定で導入した『トゥインゴGT』。ルノー・スポールの手が入ったこのクルマが広報車としてラインナップされていたので、テストに借り出してみた。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。
ルノーグループは、2017年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の376万1634台。前年比は8.5%増と、5年連続で前年実績を上回った。
ルノーは1月11日、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)に、限定モデルの「R.S.18」を設定すると発表した。
ルノー・ジャポンは『メガーヌR.S』 を中心に4台のスポールモデルを東京オートサロン2018に出展している。同社は2011年以降連続出展となる。
ルノーは、新型『メガーヌR.S.』のベース価格を3万7600ユーロ(約502万円)に設定すると発表した。欧州では、2月から受注を開始する予定。
ルノー・ジャポンは、コンパクトモデル『トゥインゴ』に自由なオシャレを楽しむパリジェンヌをイメージした特別仕様車「ラ・パリジェンヌ」を設定し、1月11日から250台限定で発売する。
ルノー、日産自動車、三菱自動車は、スタートアップ企業を支援する企業ベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」を設立し、今後5年間で最大10億ドル(約1200億円)を投資すると発表した。