ファミリーミニバンの御三家と呼んで過言ではないのが、トヨタの『ノア/ヴォクシー』、日産・『セレナ』、それにホンダ『ステップワゴン』だと思う。
レクサスブランドのなかでもっともリーズナブルなモデルとなるハイブリッド専用車の『CT200h』がマイナーチェンジした。
「21世紀に間に合いました」という鮮烈なキャッチフレーズと共に1997年に「プリウス」が誕生して、今年で20年を迎える。今や、ハイブリッド車は珍しいものではなくなり、クルマ選びの際には当り前の選択肢にまでなっている。
プジョーは10月9日、プジョー『L750 R ビジョン グランツーリスモ』を発表した。
もっと早く乗っておけばよかった…が第一印象。チャンスを逃し、ようやく試乗が叶ったハイブリッドは、“非スポーツ”系『スイフト』の印象を新たにする颯爽とした走りが印象的だ。
トヨタ自動車は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」で、『GR HVスポーツコンセプト』を世界初公開する。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2017年1~9月のハイブリッド車販売実績がまとまった。
フォードモーターは10月3日、米国ニューヨークにおいて投資家向けの説明会を開催し、電動化戦略を加速させると発表した。
トヨタ自動車は10月4日、『SAI』およびレクサス『HS250h』の電気式CVTに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2009年6月10日~2010年12月1日に製造された5万5628台。
ボッシュは9月28日、ドイツのスタートアップ企業、COBIを買収すると発表した。