20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の決勝レースがツインリンクもてぎにて行なわれ、F1レッドブルのジュニアドライバーで昨季のGP2(現F2)王者であるピエール・ガスリーがSF初優勝を飾った。途中まで首位を走っていた小林可夢偉が2位。
ツインリンクもてぎでの全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦は19日、予選日を迎えたが、荒天のため3段階ノックアウト方式の予選はQ1終了段階で中断という波乱の展開に。Q2~Q3は明日の決勝日朝に延期されることとなった。
18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の金曜フリー走行が栃木県のツインリンクもてぎ(ロードコース)で行なわれ、中嶋大祐がトップタイムをマークした。