ノルウェージャンクルーズライン社は4月21日、新型クルーズ船の「ノルウェージャンジョイ号」に、フェラーリのゴーカート場を設けると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月25日、グーグル(Google)の自動運転車開発会社、ウェイモ(Waymo)との提携関係を拡大すると発表した。
国土交通省のディーゼル乗用車等検査方法見直し検討会は、路上走行検査方法をまとめた(20日)。フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガスの不正事件を受けて、ディーゼル乗用車の検査方法を見直すもの。
資源エネルギー庁が4月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週の調査から0.1円値下がりし133.9円となった。
アウディ ジャパンは4月26日、新型コンパクトSUV『Q2』の日本向け3モデルを発表し、本格受注を開始した。
NEXCO 3社は、高速道路の暫定二車線区間の長大橋およびトンネル区間における正面衝突事故防止対策として、「車線区分柵(仮称)」の技術開発の公募を4月25日より開始した。
マルチスポーツ対応プレミアムGPSウォッチのfenix 5 Sapphire(フェニックス・ファイブ・サファイア)を着用して、4月16日に宮城県の気仙沼大島で開催されたハーフマラソン「気仙沼つばきマラソン」に出場。距離21.1kmを気持ちよく駆け抜けた。
ヨーロッパのカーオブザイヤー2017に輝いたのがSUVのプジョー『3008』。世界的に高まるSUV人気に合わせてPSAが放ったモデルは、ヨーロッパで高い評価を得たが、日本仕様のフィールはどうなのだろう。早速、東京都内の市街地で短時間ながら3008に試乗した。
岩手県は4月25日、復興大臣の今村雅弘衆議院議員(自民)が「三陸鉄道オーナー制度」により三陸鉄道のオーナーに就任したと発表した。同日、復興庁でオーナー証の贈呈式が行われたが、今村議員は翌26日に復興相を辞任した。
ナビタイムジャパンは、Android向けカーナビアプリ「カーナビタイム」にて、スピード超過案内機能を4月25日より提供開始した。
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所は、あらゆる場所へのバス情報配信を実現するバスロケーションサービス「スカイブレイン」を4月26日より提供開始すると発表した。
米国のベンチャー企業がドローンのように空中を飛ぶ、1人乗りのバイクのような飛行機のような次世代のまるで夢のような乗り物を開発したという。
トヨタ自動車は10年がかりで開発を進めてきた下肢麻痺の人の歩行リハビリテーションを支援するロボット「ウェルウォーク WW-1000」を、2017年9月から国内で医療機関などにレンタルする。
マルチスポーツ対応プレミアムGPSウォッチのfenix(フェニックス)シリーズから、「fenix 5 Sapphire(ファイブ・サファイア)」が発売された。手首に装着するだけで計れる光学式心拍計やGPSナビゲーションなどスポーツを楽しむための多彩な機能を搭載している。
自動車配車サービスを展開するウーバーは25~27日、米ダラス市で「エレヴェイト・サミット」を開催、オンデマンド都市交通としての電動垂直離着陸機(eVTOL)を提案、実現のための検討を関連業界や行政に呼びかけた。