軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。
国土交通省は4月28日、タカタ製エアバッグのリコールについて、未改修車両のユーザーに対し、改修促進を目的としたダイレクトメールを送付すると発表した。
国土交通省は、4月中に九州自動車道全線で一般車の通行を再開し、南北の大動脈を回復させると発表した。
石井啓一国土交通相は4月26日の閣議後会見で、日米航空交渉で決まっていた羽田~米国間での1日6便の発着枠配分について、全日本空輸4便、日本航空2便とすることを明らかにした。
国土交通省は、福岡県八女市北矢部地区の国道442号が通行可能となり、福岡県南部と阿蘇地域を結ぶ国道の応急復旧が完了したと発表した。
国土交通省は、東京(秋葉原、水道橋)=羽田空港=横浜間の春季舟運社会実験を実施するとともに、有料乗船参加者を募集する。
三菱自動車は4月26日、『eKワゴン』『eKスペース』などで行った、燃費試験における不正行為の経緯をまとめた報告書を国土交通省へ提出した。
三菱自動車工業の相川哲郎社長26日午後、国土交通省に出向き、型式指定の審査で燃費性能をよく見せかけるための不正操作の経緯について報告を行った。
国土交通省は、舟運など、新たな船旅活性化のため、東京(秋葉原、水道橋=羽田空港=横浜間)の春季舟運社会実験に合わせ「船旅活性化モデル地区」で旅客船事業の運用を弾力化する。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は4月26日の16時30分から、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見する。
三菱自動車工業の不正操作が、自動車の車両管理制度全体に波及する可能性がでてきた。
国土交通省は、熊本地震で被災した熊本港が復旧し、島原港へのフェリーが運航を再開したと発表した。
国土交通省は、羽田空港でビジネスジェットの発着枠を2倍に拡大すると発表した。ホンダのビジネスジェット「ホンダジェット」の販売に追い風となりそうだ。
国土交通省は、全バス事業者に「バス火災事故防止のための点検整備のポイント」を通知した。