首都高湾岸線から分岐し都心側へと延伸する晴海線。台船リフトアップによる橋桁架設が始まった晴海運河の現場から3km離れた新富町駅付近に、“もうひとつの晴海線”が残っている。26枚の写真で見ていこう。
東京・晴海通りに沿う首都高速10号晴海線で、台船リフトアップによる橋桁架設が始まった。この橋桁の周辺では、2020年の東京オリンピック開催に向けたインフラ整備がすすむ。晴海通りと300mほどの距離を隔てて平行する環状第2号線(環二通り)もそのひとつだ。
首都高速道路は、3月7日に開通した中央環状線(高速湾岸線~高速3号渋谷線)について、開通後1か月の交通状況および整備効果をとりまとめた。
2017年の完成を目指して工事がすすむ首都高10号晴海線晴海出入口付近。既存の晴海通り(延伸部)の間に首都高の橋桁を設置する工法に、「台船リフトアップ架設工法」が選ばれた。クレーンではなく、船上のジャッキで持ち上げるという手法だ。
建設中の首都高速10号晴海線で22日、日本最大規模の台船リフトアップ架設工法による架橋工事が公開された。
東京スマートドライバープロジェクトは、交通量の増えるGWの5月5日 9時から18時の間、首都高での交通事故ゼロを目指す社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION」を実施する。
首都高速道路・芝浦PAが4月1日、「オートマチック・スーパー・デリス(ASD)」としてリニューアルオープンした。無人コンビニシステムを採用、軽食を中心に多種多様な商品をそろえる。