プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの新型『C4ピカソ』を10月25日より発売した。
フルモデルチェンジされたシトロエン『C4 ピカソ』には従来どおり、少し大きく3列シートを採用する「グランドピカソ」が存在する。
シトロエン『C4ピカソ』がフルモデルチェンジ。C4ピカソとして2代目、クサラピカソから数えると3代目にあたる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、第5回「シトロエン・セールスアドバイザー・コンテスト」および第6回「シトロエン・エキスパートテクニシャン・コンテスト」、そして今回第1回となる「シトロエン・カスタマーアドバイザー・コンテスト」を開催した。
クオ・ヴァディス、クレールフォンティーヌといったフランス製のノートは、どれも表紙の色使いが洒落ていて、実に使い心地がいい。さしずめシトロエン『グランド C4 ピカソ』は、そのMPV版といったところか。
2列/5シーターのC4ピカソは、「グランド」に対し、全長が170mm、ホイールベースが60mmそれぞれ短い。が、ホイールベースはたとえばワゴンのプジョー『308SW』より50mm長く、1630mmの全高とともに空間重視のMPVらしさは一目瞭然だ。