経済産業省は、6月27日付けで、豊田自動織機から提出された、産業競争力強化法に基づく「新事業活動計画」を認定したと発表した。
国土交通省・自動車局環境政策課は27日、「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定し、電気バス・電気タクシー・電気トラックを活用した9事業が支援対象に選定された。
日立建機は6月24日、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダ「ZW220HYB-5B(標準バケット容量3.4立方米、運転質量18.2トン)を開発したと発表した。
新明和工業は、ロングボデータイプのダンプトラック用「伸縮式リヤバンパ」をダンプトラックの架装メーカーとして初めて製品化し、6月25日に発売する。
日本ミシュランタイヤは、7月10日~14日に、北愛国交流広場(北海道帯広市)で開催される「第33回国際農業機械展 in 帯広」に出展すると発表した。
日立建機は、7月10日-14日の5日間、北海道帯広市 「北愛国交流広場」で開催される「第33回国際農業機械展 in 帯広」に出展すると、18日付けで発表した。
コマツは6月20日、自動車リサイクル法に基づき、2013年度(2013年4月~2014年3月)の指定3品目(自動車シュレッダーダスト:ASR、エアバッグ類、フロン類)に関する再資源化等実績を公表した。
トピー工業は、同社プレス事業部がキャタピラー社から、SQEP認証の最高レベルを2年連続で取得したことを発表した。
キャタピラージャパンは、国内で初めてオフロード法2014年基準をクリア(届出準備中)する環境性能を備えた11トンクラスの油圧ショベルを、新たに「Fシリーズ」として6月30日より発売する。
除雪機は冬に使われる商品だが、販売のピークは夏場。まさにこれからが本番で、その多くはガソリンエンジンを使っている。そこに電動もので勝負しているのがササキコーポレーション(本社・青森県十和田市)だ。
韓国の建機メーカー、ドゥサンは「2014NEW環境展」(5月27日~30日)に初出展。これまで子会社のボブキャットを通じて関東地方限定で販売を行ってきたが、これから全国展開を図り、日本市場で攻勢をかけるという。
コマツは、国内の主力工場である粟津工場敷地内に新組立工場を竣工、生産を開始したと発表した。