UQコミュニケーションズは4月11日、JR貨物が運用しているコンテナ位置管理システム(TRACE)の通信手段として、同社が展開している高速大容量無線通信「WiMAX(ワイマックス)」が採用されたと発表した。
JR貨物はこのほど、2014年度の事業計画と新しい中期経営計画(2014~2016年度)を発表した。2016年度の鉄道事業部門の黒字化を目指し、速達化などの各種施策を実施する。