12月26日、マツダから『フレアクロスオーバー』が発表された。一見して分かるように、スズキ『ハスラー』のOEMとして供給される“バッジエンジニアリング”モデルだ。
マツダは、SUVタイプの軽自動車『フレアクロスオーバー』を2014年1月31日より発売する。本モデルはスズキ『ハスラー』のOEMで、販売計画台数は500台/月。
”軽クロスオーバー”という新たな軽自動車市場の開拓を狙う、スズキ『ハスラー』。同車が誕生したきっかけについて、営業本部長の田村実氏が裏話を聞かせてくれた。
スズキは、軽クロスオーバー車『ハスラー』を来年1月8日より発売する。
スズキの新型モデル「ハスラー」。その名称は、1960~80年代に人気を集めたスズキのオフロード・バイクに使われていたものであった。
スズキは新型軽乗用車『ハスラー』を2014年1月8日に発売すると発表した。スズキの本田治副社長は同日都内で開いた発表会で「これまでになかった全く新しいジャンルの軽自動車。スズキらしい商品で新しい市場を造ることを目標に開発した」と述べた。
スズキは、軽クロスオーバー車『ハスラー』を発表した。来年1月8日より発売する。
スズキの鈴木修会長兼社長は12月24日に都内で開いた軽自動車「ハスラー」発表会の席上、軽の需要について「(現状の国内シェア)41%が増えることはあっても減ることはないだろう」との見通しを示した。
スズキは12月24日、都内で新型軽自動車「ハスラー」の発表会を開いた。席上、鈴木修会長兼社長は「庶民の皆さまというか、みんなで遊び心をもって楽しめる車を目指した」と開発の狙いを話した。
スズキは、軽ワゴンタイプの乗用車とSUVを融合させた新型軽乗用車『ハスラー』を、2014年1月8日より発売する。